ＡＱＵＡ様、はじめまして。

これは見事にボロボロですね・・・。　　　　私が見たときには修復された後だったので錆ひとつありませんでした。なので最近ここに来たばかりだと思ってましたが２年以上前からあったんですね。

　しかし、今では数える程しかない車両がこのような状態から修復され今のようなキレイな姿に修復され保存し続けられているというのは、嬉しい限りです。
　また、車内はどうなっているのかも少し気になります。

国鉄時代には当時の静鉄管内の車両がもっとたくさんありました！

テールライト　さま、急行伊奈ゆき　さま、コメントありがとうございます。
確かに中も復元されているかどうか・・・気になりますね。
しかし、少なくとも外見は新車のようにきれいになっていますから、
ファンの１人としては、うれしい限りです。
博物館のように、見学できるようになるとうれしいですね＾＾
昔はもっとたくさんの車両があったんですね。となると、
この２両は本当に運のいい車両なのかも。
ファンとして保存を求めるのは簡単ですが、そのための経費を考えると
生易しいものではないでしょうからね・・・。
キハ２０のほうはもともとこの地で働いていたものなんですね！

計画もあった様ですが、天浜線になってから開業した駅と腕木式信号機からＡＴＳになった時に全てレールバス規格になっった様です！
したがってこのキハ２０を走らせるとホームや信号機にぶつかってしまうそうで実現には至らなかったそうです・・・

＞キハ２０を走らせるとホームや信号機にぶつかってしまう・・・

イベント用車両として生かせないのは、残念です。
二俣線廃止前に【二俣線キハ２０一周号】というイベント列車が走りました。
豊橋→（東海道線）→掛川→（二俣線）→新所原→豊橋という順路でした。
本線規格の線路を爆走するキハ２０と、二俣線に入ったとたんに鈍足化するキハ２０。
今は一部を除き崩されてしまった、新所原の東海道本線を跨ぐ線路（二俣線から豊橋へ直通する時に走行）も、この時１度だけ乗りました。
丁度、水郡線ではトロトロ走っていた急行奥久慈が、常磐線に入り急行ときわと併結して疾走したことを思い出しました。

気動車は元、二俣線で走っていたキハ２０です！
この４４３番は昭和３７年１月に遠江二俣区に新車で配置されて以来天竜浜名湖鉄道になる昭和６２年３月１５日まで一度も転属される事がなく一生を二俣線で過ごした貴重な車両です。

３日の天浜線フェスタで公開されていました。
見学できたので、見てきました。
キハ２０は、二俣線時代が蘇り懐かしかったです。
国鉄マーク入りの灰皿や、栓抜き・・・ローカル線の車両で見られたアイテムですが、最近は禁煙や缶・ペットボトルにより用なしです。
客車も昼ネ仕様と寝台仕様がセットされていました。
他には、転車台が回る様子も見られ、楽しかったです。

帰りは宝くじ号に乗車、西鹿島から遠州鉄道で帰宅しました。
遠州鉄道の西鹿島駅でもイベントがあり、１時間ほど見学してきました。