重過ぎて動かなくなるトラブル発生のニュース＆予想通り藤が丘で行列発生
ある人が博覧会協会に中間駅通過を申し入れるそうだけど実現は未定

藤ヶ丘駅での滞留は予想されていましたが、重量オーバーは予想外でした。
先のＨＳＳＴの性能試験や、第１編成落成後の性能試験でも乗車重量試験はされていましたが、それを上回る乗車重量。
万博中は大丈夫なのでしょうか・・・

この前、乗った時に話をしてくださった運転手さんは、
重量オーバーで発車できない構造になっている。といっていました。
警告にも二段階あるらしく、
第一段階では、重量が重くなっていると言う警告のみらしいのですが、
第二段階になると、警告＋停車らしいです。
ちなみに、運転席のディスプレイで表示されるとのことです。

ちなみに、エレベーターにあるような、重量検知システムだそうですよ、

でも、人が多すぎですね、
私は藤が丘からバスなどで学校に行くのですが、
藤が丘周辺のリニモ利用者であふれかえらないか万博期間中かなり不安です。
もちろん地下鉄もです。
学校周辺は交通規制もされるので下宿＋車の友達は戦々恐々でした。
って、余談を・・・。

センサーの過敏反応だったみたいですね。
車内に乗り降りする時などに加わる瞬発的最大負荷重量の見誤りによるものでしょう。
これは重りとかでは試験できないですね。

でも世界初のリニアモーターカーですから、こういったトラブルや欠点が見つかるのも仕方のないことでしょう。
こういうトラブルを克服し、リニアモーターカーの礎になってもらいたいものです。

万博輸送の当初計画では、藤が丘駅接続ではなく本郷駅から地下鉄を延伸させる予定でした。それでは藤が丘の発展の妨げとなるとの強い要望により、藤が丘でリニモ接続になったようです。さらに地下鉄藤が丘からリニモへDoor to Doorの予定が、「人が地上に降りないと地元にメリットがない」とまた要望があり、リニモは地下駅になったと聞きました。
どこまでが想像の範囲かは知りませんが、意外と当たっているかもしれません。
事故がないことを祈るだけです。

自動改集札機はオムロン製のようですね。

新しい自動改集札機がよくみれますね。いろいろ開業しましたし、名鉄もトランパス対応になりましたし。

今日確認したところ、２１１系の３両にトイレがついているのを確認しました。いつから３両に「トイレあり編成」が登場したのでしょうか。

この時は南側からカメラを向けていたため、トイレは確認できずです。すいません。

4両編成のサハを抜いて、3両編成にしたものがあるようです。
どうも3両編成が不足しているとかで。

快速エキスポシャトルの停車駅は中央線快速の停車駅から勝川と春日井を抜いた停車駅ですね。快速エキスポシャトルはある意味中央線の新快速みたいですね。