本和堂さんこんにちは。
最後の3連運転、山がきれいに見えて良かったですね。
キハ52ですが、多分まだ廃車回送ではないと思いますよ。国鉄色の編成は展示のために津山へ配給輸送されましたし、残りの２両も、ゴールデンウィークや夏休みに２連の運転が行われる予定です。
当初の予定を変更しての運行なので、ご存じなかっただけかもしれませんが…無駄な説明でしたらすみません。

I love PSさま、はじめまして。
当分は廃車ではないとの情報、ありがとうございました。
とはいえ剣岳とキハ52のコラボは、やはり最後なのでしょうね。
学生の頃は「乗りたくない列車の筆頭」だった車両だったのですが、私も年齢をとりましたｗ

12系客車の近郊型化改造の時がそうであったように、味気ないことこの上なしですね。好むと好まないとにかかわらず、やがて見慣れてしまうのでしょうが・・・。

８６２０さん、こんにちは。

ＪＲ西は雷鳥や能登に使用している485系489系を国鉄色のままにしているので、
ファンに優しい会社であると思っておりました。
それでもよくよく考えると、583系や181系などは次々に塗色変更になってしまいましたね。
費用の点では確かに単色のほうが、手間隙がかからないので経営者の立場からは少しでも金銭的に安く、というのが本音なのでしょうね。
ところでＪＲ西はそんなに赤字体質なのでしょうか。

しまぢろうさん、C59182さん、こんばんは。たしかに仰るように北陸に限っていえば普通列車は青一色、そして特急は白一色（ラインはありますが）となるわけで味気なくなりますね。以前、国鉄板でたけとらじろうさんが仰っていたように、白い線を入れるだけでも印象はずいぶん違うと思うのですが（ますます１２系になりますけど）。
ＪＲも不況に加え、高速料金の値下げの影響が大きいようですね。東海もリニア開業延期の可能性を発表しましたが、そのような状況の中で西は鋼製車の比率が高いようですので単色化の効果は大きいかもしれませんね。あるいは対象となる車両は車齢の高いものばかりなので、どうせ数年の間と割り切ったのでしょうか。（しかし１１７系が若草色一色というのは耐えられない気がします。）
せめて全部塗り替えるのではなく、交直流色と現行の北陸色を一部は残してほしいと思います。

JRさんも、新車投入三昧から、モーターリゼーションの一時的な変化で、これですか・・・いっそ真っ白に塗って、広告看板のっけて走ればいいのに。やることが極端ですね。新幹線との扱いの格差が嫌味っぽいです。高い金とって、不便で座れないから、車に負けるのです。・・・電車が可哀相。裸みたいで・・・