新京成線で活躍中の8900形は3編成しか製造されませんでしたが、親会社京成の3700形をベースにし、独自のものを採用しています。ここ数年はドアの形状が3000グループと同じものに交換されています。8両編成であるため、京成千葉線に乗り入れることは出来ず自社線内での運用がメインです。

8900は３編成しかないんですね。今度はN800をカメラに収めたいですね。

銀翼の悪魔さん、こんにちは。
3000形はすっかり京成の顔になり、6両編成での運用であればほとんど見かけることの多い車両です。千原線区間で撮影されたとのことですが、僕はその千原線に一度も乗車したことがありません。沿線は新興住宅地が多いことは知っていますが、既に会社清算した千葉急行時代の名残で運賃がやや高めですね。本線への直通列車も朝夕が中心で、基本的に津田沼⇔ちはら台の区間列車がほとんどです。このエリアに住む住民は運賃の安いJRを使うことが多いそうです。来年開業する成田高速鉄道と違い、千原線の海士有木延伸は現時点で実現することはなさそうです。

ＥＦ５７　４さん、おはようございます。
京成パンダですが、目の表情がなかなかピンと来ません。新京成の「しんちゃん」(つばめ)や北総の電車キャラクターのようなものだったら親しまれていたかもしれませんが。

このラッピング電車は主に本線・千葉線の6連運用に入っていますが、数少なくなった浅草線の6連運用でも拝めたらいいものです。京成はラッピング車やリース車にしろ1編成の車両を探したりするのは簡単ではありません。