東横線が直通運転をされて思い出したのは、昔の5000系でした。あいにく画像がないのですが、保管していたパスネットがありました。地方に行った仲間も今や7000や井の頭3000などに変わっていますね。
被写体のこの車両、今は車体のみ短縮されて渋谷駅西口駅前広場に鎮座していますが…スペースの関係上短縮されるのは致し方ないですが、下回りを失わされて車体だけ置かれるというのは、例えば昆虫の足をもいだりすることと同じようなことで、なんとも痛々しいかぎりです。せめて台車と連結器ぐらいは残しておいてもらいたかった、というのが本音です。
後藤一彦さんコメントありがとうございます。そうですね。渋谷駅にいましたね。しかしいつも人がいて早朝でもないとじっくり拝めませんね。解体されるよりはましですが、確かに前頭部だけなのは気の毒ですね。宮崎台の博物館もデハ510は前頭部だけですよね。
EF57 4 様、宮崎台にあるデハ510形の前頭部だけというのは、館内に展示されているデハ3456号の一部(517号)ではありませんか?トップナンバーの510号は道路を挟んだ先の展示施設で保管されてますよ。