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北総線内での600型 名前: C59182 [2011/05/12,11:15:01] No.813
相互乗り入れで北総線内で運行中の姿。
運賃が高い北総線の日中は乗客数が非常に少なく、素人から見ると「これなら4両編成で間に合う」と考えてしまいますが、朝夕のラッシュ時はそうもいかないようです。

下り「成田空港行」列車 新鎌ヶ谷駅 2011−4
>> Re:北総線内での600型 名前: A80&481 [2011/05/12,22:19:44] No.815
北総線ですが、90年代半ばあたりまでは4両編成や6両編成運用がありました。しかし、日中の利用客は少ないので4連でいいのか?といえばそうもいきません。ただ、北総鉄道自体も経営が厳しいのは相変わらずなので、4両編成の新車を製造したり、親会社である京成電鉄から4両編成のリースしたりするとその分維持費等がかかります。そのような環境下において北総線内で4連や6連を走らせると輸送力が不足しまいがちになってしまうことも避けられません。

話は変わりますが、北総線が高砂まで開業して20年になりました。この20年を振り返ると東松戸ではJR武蔵野線、新鎌ケ谷では新京成線・東武野田線とも乗り換えできるようになり、さらに昨夏にはスカイアクセスが開業し、羽田・成田両空港を結ぶルートとして期待できる面もあります。運賃問題も相変わらずですが、アクセス特急という新種別の登場で、都心から千葉ニュータウン・成田空港へのアクセスが短縮された効果は大きいものです。北総線と他社線が乗り換えられる駅でも成田空港方面へのアピールは欠かすことができません。まだまだ改善の余地ありです。


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