三河一色さんこんばんは。
＞EF６５ 10 ６５
十分綺麗に揃っているではありませんか。
もちろん、写真も三河一色さんのお好きな半逆光（って昔言ってませんでしたっけ？）で、夕刻の感じが出ていると思います。
カマもカマで、味を出しているのではないでしょうか（写真を語れる身ではないですが）。

c59182様こんばんは！またまた貴重な写真ありがとうございます。私が本格的に写真を撮り始めた頃には、Ｃ６２はすでに本州にはおらず、北海道の「ニセコ」牽引だけでした。さすがにまだ子供で北海道までは行くことはできませんでした。

Ｃ６２の走行シーンとしては昭和４８年頃だったと思いますが、京都−姫路間に
「白鷺号」として走ったのを撮影した事があります。さすがに東海道本線を走るその姿は、とても蒸機とは思えないような速度で私の目の前を走り抜けていきました、おそらく時速90キロ以上出ていたのだと思います。
そのときの写真は・・予期せぬ高速でブレブレ・・・でもこれがＣ６２の本来の走りなんでしょう。
北海道に復活した「Ｃ６２ニセコ」には何度か撮影に行きましたが、山越え路線で豪快ではありますが、そのときのＣ６２のイメージとは全く違ったものでした。

srs２２３jr様 たびたびのレス有難うございます。
私もやはりＣ６２は東海道・山陽の複線平坦線で、１４〜１５両の客車を牽引し、特急・急行で驀進するのが本来の姿だと思います。
常磐線平以南の、複線平坦区間での活躍は私が中学生の時代で、客車時代の「はつかり」や急行「みちのく」を牽引し、時速９０キロ位の高速で疾風していたのを良く覚えております。
まさか平以北の単線区間で、余生を送るとは夢にも思いませんでした。やはり軸重の関係で早めに引退したのは、仕方がないことでしょう。

新居町停車さん、こんばんは。
伊奈急さんお得意の３３６２レと同じく、特急貨物も引く６６も、良い悪い込みで、汎用機関車になりつつあるのは、時代の推移なのでしょうね。
満載のコキ引きは、主役の座を徐々に３ケタ電機に譲りつつありますね。
フレートライナーを誇らしげにＴプレートを掲げ牽引した時代が、徐々に過去形となっていくのも、『時の流れ』でしょうね。