>> |
プレートの色(PFの場合)
名前: 花山 大
[2009/09/03,04:55:52] No.8970 (121.94.227.34)
EF65-1000に関してだけ言えば、赤色のプレートを装備しているのは、ブレーキ管減圧促進装置を搭載した目印で、着色した理由は所属区とは関係ありません。 ……ただ、この装置を積んだカマは当初、新鶴見にしか配置されていなかったと記憶していますので、新鶴見機関区固有のものと言えなくも無いです。
また、この写真とは関係はありませんが、DD51には赤いナンバープレートのものがいますが、こちらは九州地方に配置されていた時に赤くされたので、所属の名残と言えばそうなりますね。
さてEF65-1000には同様に青いナンバープレートのものもありますが、これは上記の赤いプレートに対して非搭載車である事の目印、と言われています。 ただ、装置が無いと言うのであれば、他のカマと変わらない訳で、敢えて明確にする必要は無く、別の理由があるように思えます。
それと、初期に改造されたブレーキ管減圧促進装置つきのカマのナンバープレートは、当初は青かったらしく……。
また近年にも、JR西日本からの譲渡車に同様に青いプレートを掲げた物が登場していますので、なんらかの固有の必要性があるように思えます。他の非搭載車の大部分に改造が及んでいない事も考え合わせると……。
もし赤も青も同じくブレーキ管減圧促進装置搭載車だとしたら、赤と青とで能力や機能が少し異なるのか……? (共存している訳だし)
|