タイトルの様に線路が続いていますね。
北海道らしい雰囲気ですね〜
600ｍｍってホント超望遠ですね！

ありがとうございます。
ちなみに、駅を発車した列車が私が立つ踏切までやってくるのに約２分もかかるほど離れているんですよ(笑)。なお、列車が停車している駅は徳満駅。この列車が発車すると、次の列車が停まるのは４時間半後なんです。

最高地点に木製のデッキホームがあって、トロッコ列車が止まったり、電車を無理やりＤＬで引かせて新宿-野辺山間を運行したり、最高地点のレストラン（現在はそばや）が栄えていた時代で、小淵沢発-軽井沢行き快速青春の風号（もう一つは覚えていませんが）など運行されていた頃は良かったです。今は寂しいものですね。ハイブリッド気動車も不人気で、先週の土・日と今週の土・日はＤＬ引率の風っ子ビュースターも運転されていますが、寂しいようですね。

４４歳さんのおっしゃるとおり、この写真を撮影した次の日、
小海線に「風っこ八ヶ岳高原号」というトロッコ列車が走りました。
５月１６日に１７日分の指定席件を買おうとしましたが、
ずいぶんと前から完売になったとのこと。
昔と比べ路線を走る列車の本数は減ったものも、路線自体の素晴らしさを
知っていて訪れてみたいと思う人たちは昔と変わらず大勢いるのでしょう。
全国で、不採算路線が廃止に追い込まれますが、思い切った観光路線化も
生き残りの為の有効な手段となりうることを示す事例であり、せっかくの
歴史ある路線を簡単に廃止に追い込むことのないよう、自治体、鉄道会社とも
努力していって欲しいものです。

小海線は線路の手入れもしっかりしていて、永く残ると思いますが、運転本数はそんなに変化はありませんが、編成が短くなっているのは確かですね。以前は繁盛記などは、国鉄型気動車の頃は５両編成で走ったものですが、今は２両か１両で、３両でくれば驚くくらいですね。キハ57が走っていた時代、キハ５８系急行すわ（長野発-長野行き内回り）、急行のべやま（長野発−長野行き外回り）、急行八ヶ岳、急行甲斐駒などが走った時代も懐かしいですね。各駅も単線駅以外はすべて３本ホームがあって追い抜き可能で、しかもホームは短いので５両編成の場合はホームよりはみ出して客扱いしたり、混雑しすぎて常務員室に客を乗せたりもしていました。中途半端に開発をしすぎて観光客が来なくなり寂れてしまった沿線を、もっと魅力的な路線にして欲しいですね。ＪＲが中心になって本気で観光列車を定期で走らせ集客しても良いのではないかと感じます。

写真と言うより芸術を狙ったと言った方が良いのでしょうか。素晴らしいと思います。

こんにちは。(^^

評価いただきありがとうございます。撮影時の真相を漏らしますと、実は、芸実的表現を狙ったのではないんですよ。単に、機材更新に伴う高感度撮影でのノイズレベルのチェックを行ったときの一枚なんです。ちょっと雰囲気のある写真に仕上がったので、ご紹介してみた訳なんですが…。(^^;

夢を壊すようなレスでごめんなさいね。

こんにちは。(^^

>>普段からよくあることなのでしょうか？
はい、日常茶飯事です。261系、281系、283系など高運転台タイプの車両でも増結車として中間に組み込まれるケースは日常的に行われています。連結位置や向きなどは一定しておらず、先頭同士が顔を向き合わせる場合や、同じ向きで先頭車ばかりが３両も４両も続けて連結されることもあります。返って、中間に先頭車が入らない編成の方が珍しいかもしれませんね。

沿線で撮影していても１つとして同じ編成はなく、バラエティーに富んでいるので楽しいと言えば楽しいですが、編成美の観点からすると疑問が残る組成ではありますが…。(^^;

ご返事がおくれて失礼いたしました。
そうなんですか☆　めったにいかないので
めずらしいものかと思いましたが　教えていただき
ありがとうございます。
今後ともよろしくお願いします。

確かJR東海の大阪発の特急WVひだもこんな感じになる時がありましたね

四国でも　１８５系同士の　連結
ありましたね。

kazu9943さん、おはようございます。
五能線は本当に険峻なところを走っていますね。
波頭を見事に捉えられ、モノクロでのご作品。
私はこの地を訪れたことがないのですが、演歌の世界を満喫させて頂きました。

46歳♂さん、どうもこんばんは。
この海っ辺り吹きっ晒しで「標的」が来るまで波しぶきを見ていたら、某映画会社のオープニングの絵が頭に浮かび、それをイメージして撮ってみました。
天候も雲が厚くなり、視界がモノクロっぽくなってきたので、色を殺した絵にしてみました。
私も五能線初訪問でしたが、とても興味深くて色んなイメージが沸くいい所でした。また行きたいです（砂袋とゴーグル装備で。。）。

kazu9943さん、こんにちわ。

本文を読んで作品を見て、そのイメージがよく伝わりました。いつも同じ場所で同じ列車を撮影するにも、毎回少しでも違ったイメージだとかテーマがあると多くの人に見て頂くのに相応しい写真が撮れるものですよね。それは構図でも気候でもレンズの選択でも何でもいいと思っています。まして初訪問の場所なのにイメージされて撮影となると、難しいながら楽しい時間だったと思います。