申し訳ありません。撮影日を間違えました。

正　2001.1.17
誤 2002.1.17

昭和45,6年によく訪れました。当時はD51が補機付貨物を引いて亀山方面にひんぱんに出発して行きました。
宿屋のおばさんが、ここは雨が多く風も強いし嫌なところだ、と言っていたのを思い出します。

そういえば駅前の古い旅館はまだあるのでしょうか。

　kokutetuob(st)　様
　こんにちは。

　早速拝見させていただきました。急行、「いよ」…実に懐かしいヘッドマークです。円盤型の小ぶりなものでしたが、これがあるだけでキハ２８(５８)が、「おれは急行だ！」と存在感をアピールできる重要なアイテムでしたね。
　四国管内で運用されていた急行はこの、「いよ」の他に、「あしずり」、「なると」等がありましたね。どれも特急、「しおかぜ」や、「南風」を補完する名バイ・プレーヤーでした。

　…ちょっと誇らしげな"ヒゲ"とミュージック・ホーンも特徴的な四国のキハ５８だったようです。
　

　kokutetuob(st)　様
　こんばんは。

　国鉄時代、昭和３０年代からの動力近代化推進時に四国鉄道管理局内ではその管轄線区の距離と運用範囲が手頃なことから比較的早く旅客列車の近代化(＝気動車化)が進められましたと聞いています。そして当時、旅客列車運用で並行して行われていた郵便物や小荷物輸送もその適用は例外とならず、結果郵政省(当時)保有のキユ２５形全車(総数４両。今回の御掲載画像に写ってる列車の２両目につながれた車両です)やキニ・キユニといった荷物専用気動車が配置された割合が多かったのです。画像に写ってる先頭車(キユニ１５)も前回御掲出のキユニ１６と同様、電気式気動車グループの末裔(キユニ１５は中間車からの改造車)ですね。当時の四国管内で運用される気動車列車スタイルを象徴する素晴らしい記録画像です。
　ps：確か、このキユニ１５を先頭にした急行、「いよ」の画像を昔読んでいた雑誌でみたことがあります。専用ヘッドマークを掲出した同車も意外とさまになっていた記憶があります。

　kokutetsuob(st)様の画像いつもたのしみにしております。
キユニ15は好きな車でした。それにしてもすごい編成で。まだ、1976年くらいには
こんな編成があったのですね。びす・たかお様の見た「いよ」の写真見た記憶があります。それにしてもすごい前面補強です。