こんばんは、貴重な写真がありますね、私も樽見線で見た記憶はありますが。
写真はでてきませんでした。
機械式の気動車の運転はいまのワンハンドルのコントローラーの操作と違ってかなりの技術がいったと思います。
下り坂ではダブルクラッチを使って中間アクセルをふかしてギヤを減速してエンジンブレーキで坂を下っていきました。横で見ていてもむつかしそうだなと思っていました。
機械式、とにかく懐かしいですね。

こんにちは。

c59182さん、貴重なお写真を拝見させて頂きました。機械式気動車の走行写真をお持ちの方は少ないのではないかと推測されます。

＞ダブルクラッチ
今の方には、なかなかそのテクニックは理解しにくいかもしれませんね。(^^
いまはオートマチックが主流ですし…。
入社当時に化石の様な車両に囲まれていたため、私の左足は未だにダブルクラッチが染み付いてます。

物心付いた頃は、すでにキハ１７などが登場していましたので国鉄線の上で機械式気動車を見た記憶はありません。しかし1970年当時、北丹鉄道というのが福知山と河守の間を結んでおり、ここを走っていたのが機械式の気動車だったという記憶があります。（何度か乗りました）たしかその車両がこのタイプだったと記憶しております。残念ながら写真は撮っておりませんが・・・珍しい写真を見せていただきありがとうございました。

c59182こんばんは

キハ０４と０７は憧れの気動車でした０７は片上線で乗ることができましたがとうとう０４は見ることができずにいます。筑波鉄道で走っていた０４が鉄道博物館に保存されているらしいので是非みにいきたいところです。