東京〜大阪間の電車急行に初めて装備された「パタパタ式」のヘッドマーク。大阪鉄道管理局で考えられ、北陸急行を担当した金沢局は、この方式を参考にして、新たな交直急行電車用のヘッドマークを作り出し、その後仙台局でも似たようなヘッドマークを作成しました。新潟局では大阪局と同様方式、長野局ではもっと小さめのヘッドマークとなりました。東京駅 1962-10