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衝撃の無い連結器
名前: C59182
[2012/08/13,16:52:30] No.463
影武者さん、こんにちは。
昭和45年にヨーロッパ(オーストリア・スイス・フランス)へ出かけた際、スイスのチューリッヒからオーストリアのインスブルックへ、そしてインスブルックからパリへ国際列車で移動しました。 列車の連結器は勿論「バッファーリンク式」で、自連と違い発車や停車の際の衝撃は殆ど無く、乗り心地は結構快適でした。(特にパリへは夜行列車であったため、衝撃が無いのでグッスリと眠れました。)
日本も連結器交換の際、左右のバッファーを残しておけば、列車の乗り心地が更に良くなったのではないかと思われました。
それから461ですが、貴方のご指摘のとうり年末年始に運転された「臨時あさかぜ」に装備されていた「旧あさかぜ」のテールマークです。 列車が東京駅に到着すると、品川客車区の係員3〜4人が直ちにテールマークを取り外しにかかったので、写真を撮影する間待っていただいて撮影したものです。 当時は貴重なテールマークだったのでしょう。
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