ホッシーさん、こんばんは。
キトのS,T編成、やっとこ全編成が純正色に戻ったと思いきや、この子たちも「単色化」の標的なんですよね。

この色だけは変えんといて欲しいんですけどねェ。。

52系流電の「急電(現在の新快速)」の後釜として80系が投入された時代、このカラー(当時とは多少違いますが)が「関西急電色」として関東の「湘南電車」との一線を画しておりました。

東海道本線全線電化後、この関西急電色は国鉄本社の意向により湘南電車色に塗り替えられてしまいましたが、117系登場時にこのカラーが復活してオールドファンは喜んだものです。

我々素人から見ると、何も金をかけて現在の塗色を変更する事はないと思いますが------。
JALがJASと統合した際、何億と金をかけて機体の色(鶴丸)を塗り替えましたが、その塗り替え費用も赤字の原因だったのでしょう。
西日本はそんなに儲かっているのでしょうか？

kazu9943さん、C59182さん、こんばんは。

私は平成生まれなのでこの117系の登場当初や国鉄時代のことはほとんど分かりませんが、そんな私から見てもこの117系のカラーは見ていて落ち着きますし、一番しっくりくるように思えます。

単色化の対象とのことですが、117系の塗装はこのままの方がいいような気がします。ただ、仮に塗装変更するのであれば、117系は225系が導入されてもまだしばらくは活躍するということですよね。できればこの純正色、関西急電色のままの方がいいですが…。

京都支社色は若草色とはなっていますが・・
１１７系がその色を纏う姿を思い浮かべるとどうしても受け入れがたいものがあります・・・
ちなみにＲＭ誌で１０５系が広島色の黄色一色になった記事で
”１０５系初の単色”と書かれていましたが
宇部線や可部線ではもともとオレンジ一色だったのに・・・ってツッコミもありますが・・・

たけとらじろうさん、こんばんは。

若草色と言うと、JR奈良線の103系に近いような色になるのでしょうか。想像しただけでも何とも言えないような…やっぱりこのままの方がいいと思います。
105系には黄色一色の編成も出てきていますが、ブルーのラインがなくなっただけなのでそれほど違和感はないように感じます。ただ、何度か塗装変更は実施しているようなのですね。

たしかに１１７系はこのカラー、塗り分けありきのデザインだと思っていますから（無理して違う塗り分けをした１８５系と比べてくださいな）他の色（含む東海色）は残念です。
ちなみに、電車って６年毎、飛行機に至っては２年程度で全体を塗装しなおします。
だから、自然に切り替えて行く分にはコストアップしません。むしろ鶴丸廃止（紺帯、鶴意匠部）も西の単色化も色数や塗り分けが減ってコストダウンです。
最近は印刷したシートを貼る手法が安価になり、複雑な模様を復活させやすくなったとは思いますが・・・・

・・・せめてクリーム単色に茶色の張り付け帯でもいいから