とさかさん、はじめまして！これからも、宜しくですm(__)m
確か、ここは、五条川の近くでしたよね？そばに、新川高校があって。
違ってたらすいませんm(__)m

この場所って、2005年の名鉄カレンダーの表紙と同じ場所ですよね？僕も持っています。

一ツ木カーブですね。

瀬戸線のことすっかりわすれてました。

　昨日、久々に瀬戸電に乗ったのですが、栄町のホームに入った途端準急６７５０系が「ぐぅぉ〜！」と発車（涙）。久々の瀬戸電でしたが、なかなか釣り掛けに乗れません。

　私が乗りに言った時も、タッチの差で目前を６６５０の準急が通過して
いって乗れず、他の６７５０は全部引込み線にいました。
ツリカンケ車は昼に極力入れない運用になってるみたいですね。

　路線条件や製造年度からして、近い将来ＶＶＶＦ化されるんではないで
しようか。６７５０にはその準備工事もされてると聞きますし。

　話は変わって、瀬戸線の編成両数増強工事はどうなったんでしょう。
４連から６連にすると聞いていたけど、ホーム有効長から苦しい駅もあるし
独立性の強い路線なら、妥協して中間車改造車を１両組み込みで５両固定に
してもいいと思ったりして…

　皆さんご存じの通り、瀬戸線にはＡＬ車が６本、6000系が９本、6600系が３本の計72両が存在します。昼間の運用は確か10本か11本でまかなえるので、乗りに行ってみるとＡＬ車が１本も動いていないという日も多々あります。ＡＬ車を極力使わないようにするという傾向は確かにあるようで、要因としてはＡＬ車は6000系列に比べ加速が悪いので普通に使うと遅れがちである（栄町−尾張瀬戸間を36分の定時運転するのはやや難しいようです。尾張瀬戸につくまでにどうしても１、２分遅れることが多いようです。もっとも集札とか運転士や車掌の連携、技量の差でまかなえる点もあるんでしょうけど）、とか電気代の問題、機器の老朽化を極力抑える、といったことが挙げられるのでは？と思われます。

　6750系は製造から来年で15年目を迎えますが、高性能化といっても当時本線系で大量増備されていた6800系に対応するもののようで、インバータ車の配管に対応しているかどうかは少し疑問符がつきます。それから、インバータ車への改造となると運用を長期離脱しなければなりませんが、１編成でも運用を外れると瀬戸線は予備車がありません。そのために新たに１編成を新造、または本線系から転属させる必要が出てきますが、そうなると今度は留置線が足りませんから、尾張旭に追加で留置線を設置しなければなりません。それに、今更インバータ車に改造するくらいなら、ステンレス車体の新型車両を直接投入した方が幾分効率のよい気がしますし、もしインバータ車に改造するにしても舞木工場へ輸送し、改造後は名古屋本線で運用というのがよい気がします。

　それから６両化というのは立ち消えになったと思います。輸送力増強のために６両化のために6750系の高性能化と８両の新造が平成12年に予定されていたのですが、それが朝ラッシュ時４分間隔運転という形に変更になり、同時に新造予定の８両が6000系８両分を本線から転出という形に変更になりました。この平成12年の高性能化の予定を逃した時点で、今後の高性能化の可能性はかなり低くなったとみてよいのではないでしょうか・・・。

ＨＬの最後の様にＡＬも瀬戸線で最後を迎える様ですね。私も最近瀬戸線には出向いてませんが、一番最近行った時は早朝だった為元気に走っていましたが皆さんのレスを読む限り結構流れについていけてない様ですね。老朽化と言ってもタネ車は最終型なのでいもむしぐらい引っ張れば後１０年ぐらいは何とかなるでしょーがやっぱり流れに付いて行けないってのが廃車になる一番の原因だと思います。運休状態が出てきているとなると不安で仕方ありません…。

私の考えとしては、瀬戸線の路線上あまり車両の高性能化をしても意味が無い気がします。どちらかと言えば、路線を最適化する方が先かと思います。でも、「地域の足」として利用される瀬戸線は４両で十分ってのが名鉄側の考えなんだと思います。（金も無いと思いますし…）空港で一発思いっきり儲ければ希望の光も差すかも知れませんね。