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返信ありがとうございます。
名前: 国府駅
[2005/06/16,17:04:11] No.35818 (219.49.80.114)
>少し昔の鉄道は、河川を渡る作る際に直角でないと鉄橋が作りにくかった為鉄橋前にこうしたカーブが出来たんだそうです。 というより、建設費用を抑える為だと聞いております。 東海地区では三岐鉄道北勢線が、員弁川の支流を、ほとんど直角で渡っておりますね(飯田線北部の急カーブは少し事情が違います)。 それが、現在ではスピードアップなどを妨げていたりします。
>近代化で大きく変わったと言われる瀬戸線も、このカーブなり木造の車庫なり、まだまだ改良せねばと思われる場所があります。 木造車庫(喜多山検車場)については、既に旭前〜尾張旭間へ移転が決まっているそうで、2,3年後には役目を終えるものと思います(留置線として残る可能性はあります)。
>出来れば鉄橋の前から直線で架け替えて、大曽根まで一気に高架にして欲しいんですが。 >高架化して直線化。言葉では簡単…(中略)…場違いではないでしょうか? 確かに地図を見ると、矢田駅付近は大きく迂回している地域になり、直線にしたくなりますね。 しかし小僧さんの仰ることも、よく分かります(鳴海駅付近の高架化も、なかなか現在の仮駅地帯が確保出来ず、着工が遅れましたからね)。 ただ別に場違いではないとは思いますが・・・。
矢田駅付近にはナゴヤドームも出来て、結構利用があるわけだし、これはこれでいいと思います。
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