長年側線に留置されてた移動変電車。ボディの骨組みや屋根としてkatoのkokudenシリーズを流用し、外板のみペーパーで製作しています。車新資料が少ないので、無蓋車の積載物は雰囲気重視でgmの変電所キットから殆ど流用。また特徴的な台車はイヘ901にTR214、911にTR50Xを履かせ、なんとなーくフォルムを似せています。全車は本来TR41ですが、kato東京店のassy在庫に無いとのことでしたので妥協しています...( ´-`)連接部分は台車に細長いプラ板を上から接着→両端に開口、有蓋車にビス留め→無蓋車の床板から下に向けて真鍮線を突出させるように接着→真鍮線をプラ板の開口部に通すという手法で連結させています。