これはどういうことでしょうか？電気指令式ブレーキの２０００形と電磁直通式ブレーキの鋼鉄車両、また電気連結器がないとは…、予想では２４５３Ｆもブレーキ読み替え装置を搭載したのかもしれないが、本当に不思議な車両写真を投稿してくれてありがとうございます。

…といっても、99年5月〜6月に行なわれたものでして、だいぶ時間が経っちゃいましたね(笑)

今回3000形が登場するにあたって、電気指令ブレーキと従来の電磁直通ブレーキの車両を併結運転するために、2053×8の新宿方先頭車に電気連結器とブレーキ読替装置を取りつけて、4連をつなげた12両編成にて、多摩線内で試運転を行なっていました。

新百合ヶ丘駅の3番線は、下り方の信号機が2両分ホームから離れている関係で、こういった離れ業ができたのです(笑)

もう2年半も経ったんですね(笑)。

上記の画像は、小田急多摩センター駅の上りホームから撮影されたものです。

ご参考までに。

よく見てみたら必ず最近の写真だ！と断定できませんから…２４５３Ｆというのだったら、９９年に行われた試験の写真だったのですね、あ〜ぁびっくりした、おとてつさんコメントありがとうございました。