１９９９年夏頃発売された某雑誌鉄道Ｐ(臨時号、今でも在庫があるはず)では車内の写真も載っていました、見た感じでは冷房装置が車内までに突き出していて、この車両だけが暗くなるという現象が起きていました。それでも昔は治安が良かったのでしょうかねぇ…。そういえばこの車両は列車種別幕に［回送］、［試運転］が書いてあったのでしょうか？全然乗ったこと無かった（？）ので分かりませんが。

ドアに貼られたシールがすごく懐かしいですね。
夏にこの車両が来ると、何だか得した気分になれました（笑）

湯本急行が2400系限定だった時代。夏は急行箱根湯本・江ノ島行きの小田原よりには乗りたくなかったですよね。
でもこの2478が来ると、すごく得した気持ちになれたことを思い出します。
中が暗かったかどうかの記憶は残っていないんですが、クーラー1台づつ独立した電源スイッチがあったような気もしてます。

2400系が走ってた頃、生田に住んでましたので、2400系は急行ばっかで、滅多に座席に座った事有りません。2400系の各停なんてほとんどみた事ありません。

昭和５７年まで急行箱根湯本行きに使われていたが、昼間でも混雑がひどく、
混雑による遅延を起こしてダイヤを乱していたり、場合によっては昼間でも
よく積み残しを起こしていましたね。
　シーズン時には、新宿〜小田原間は大型６両にして、その代わりに新松田
始発の各停箱根湯本行きが設定されていましたね。

先頭の席に座れるのも楽しみのひとつでした。

このクハ２４７８、私は乗ったことがないのです…。
確かに先頭部の席に座れるのは楽しみでしたね。
新松田始発の各停で２４００に当たると、まず乗りました（笑）。
先発の急行の最後部がよく見えましたよ。

そういえば２４００形は第１編成は２４５１Ｆで最終編成が２５５７Ｆでしたよね、２４００形全盛期には２９編成１１６両を所有していた当時では多在籍車両とも言うべきではなかったのでしょうか？（実際に数えたらそうでもないかもしれなかったが…まぁ、気にしないで下さい）この車両で乗務員室脇の２人掛け座席を最後としていましたね。