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画像タイトル img20020322234908.jpg -(80 KB)
小田急電鉄藤沢駅
藤沢駅ポケット時刻表 名前: mujina [2002/03/22,23:49:08] No.416
いよいよ注目のダイヤ改正ですね。ギャラリーの正しい利用法に反するような気もしますが、およそ30年前(昭和46年4月19日改)の藤沢駅ポケット時刻表です。現在の時刻表と比較するのも一興かと。時刻表からは車両運用などはわかりませんが、朝の上り急行2本が4000+1800の5両、日中5000系4両の急行が数本(1運用)あった外は2400やABFの中型4両と4000形3両が主体でした。2600などの6両編成が入線するようになるのはこの翌年からでした。












>> あれっ? 名前: NSE3100 [2002/03/23,16:19:04] No.423
貴重な時刻表を見させて頂きありがとうござます。
画面を拡大して判ったのですが、備考のところに快速≠チていうのが
ありますが、私の知識の中にはかつてそんな種別は無かったような・・・
もしくは快速準急≠フ事なのでしょうか?
行き先も、箱根湯本などもありますが恐らくこの時刻表の雛型は
全駅共通だったのかな?
今のみたいに大野で最終の小田原線方面への接続記号も有りませんし・・
>> これは貴重です。 名前: 善行駅-多摩センター利用 [2002/03/23,23:24:52] No.462
 貴重な資料どうも有り難うございます。このころは小学二年生でしたが、
改正前のダイヤと大して違わないような感じですね。勿論編成両数は大きな
この頃と大きな違いがありますが。
>> 無題 名前: mujina [2002/03/24,00:42:41] No.466
NSE3100さん
快 印は快速準急です。もちろん江ノ島線に運転されていた筈もなく、備考欄はポケット時刻表全駅共通だったため藤沢駅のものにも記載されていたというわけです。また、この当時のポケット時刻表には始発や化け急の記号はなく、画像からはわからないことですが、日中の江ノ島線各停は相模大野方面からは全て藤沢どまり、藤沢江ノ島間の各停はABFが30分ごとに折り返し運転をしていました。日中の化け急も存在しませんでした。
快速準急の話が出たところで同改正時の相模大野上り方面のポケット時刻表もついでにアップしておきますので興味の有る方はご覧下さい。
>> 無題 名前: NSE3100 [2002/03/24,18:57:39] No.493
レスありがとうございます。
やはり快≠ヘ快速準急のことだったんですね。
でも30年前のダイヤなのに、本数は今とさほど変化が無いのは
意外でした、当時の江ノ島線はもう少し少ないと思っていたので。



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