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小田急で最初の主力通勤用車両
名前: C59182
[2014/05/23,16:31:04] No.17827
EF57 4さん、こんにちは。
2600型や5000型が登場するまでの主力通勤用車両でしたね。
Tc車が15m、M車が19.5mという変則車両長の車でしたが、2200型〜2320型と併結し、主に当時20m車が入線できなかった箱根湯本行に活躍していました。
運転席のすぐ後ろに2人掛けの座席があり、座ったまま前面展望を楽しめました。
また夏期の「江の島特急」で特急車(主にSE車)が検査の際は、特急車の代用で前後にHMを付け走り、特急券無し(無料の整理券が必要)で新宿〜藤沢間をノンストップで走行しておりました。 小田原方のクハに1両冷房を取り付け、2年ぐらい冷房のテストを行っており(慎重すぎる小田急です)、京王に冷房装備では後れをとってしまいました。
冷房付の5000型が登場しても、小田原以遠に20m車が入線できなかった頃は、非冷房ながら最後まで箱根行急行で活躍しておりました。
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