背景をぼかしてヤマツツジを上手く強調されていますね。
良い感じに仕上がっていていると思います。また後ろに
写 っている６０００系も７０００系に続いて新塗装化が
ついに始まったので、このオリジナルカラー時代のこの
ような風景写真 もいずれは貴重になりますね。

よしごさんいつもお世話様です。
京王って有料特急を走らせない都市間輸送の鉄道に思えますが高尾山となると山あいを 抜けてゆく観光路線に変化するんですね。
うちの沿線も小田原〜箱根湯本間のあじさいがつぼみにほんのり色を付け始めました。
見頃にはほど遠いのですが季節は夏に近づきつつあります。
今年は撮影に行かせてもらえるかな？

TRTA06さん、天下の険さん、こちらこそ大変お世話になります。

この場所は、河原を手前に山裾を巻いてゆく、よく 知られたポイントで撮影していて気づいたところです。実際に小道をたどって行くと、思いがけず木や草が繁っていたりして、なかな かイメージ通りのアングルが決められませんでしたが、発想の転換で背景をぼかしたのが、かえって良かったようです。

10分 おきぐらいに長編成の列車が行き来するこの区間が、未だに単線なのも、なんか浮世離れしている感じです。

京王6000のもう一つの顔といえるのでしょうか？なんか色が似合ってます…。
6000って地上線での幅広い活躍、地下鉄で もぐらしてても似合う、で、高尾
の自然にも似合ってて３つの顔を持ってるような気がします…。