ここの風景は、25年の昔からほとんど変わっていないんですね。せいぜい道床がバラストレスになったことぐらいでしょうか。右端の総ガラス張りのビルも、こんな頃からあったのか！と驚きました。最近の建築の流行を先取りしていたというのか、この辺はもともとそういう所だというべきか・・・武骨な茶ガマには、ちょっとミスマッチな風景ですね。

２３才の自分には年令的に都電の中ではもっとも好きなタイプです。つい最近まで
１両だけ現役でしたが、現在は廃車（休車？）で荒川車庫に置いてあります。解体
されるかどうか路面電車ファンには注目の的ですが、どうても個人的には残して欲しいです！！ただ、財政難の都営にしてみれば、車庫の片隅に置いておくのが精一杯。
噂によると７５０４号は６１９２号の代替としてイベント運用にって言う話もあがっていたような・・・。先ごろ、京阪京津線８０型が３５０型とともに、解体を前提に
浜大津に留置されていたものが車庫に引っ張られて行ったそうで、旧型車両の保存に関して言えば厳しい時代なのかもしれません。ただ、観光とは非日常を楽しむ事！団体貸切電車も７５０４号のような普段乗れない車両を走らせた方が、需要も増えるような気がする・・・そんなことを考えさせられるような画像でした

＞＞うじうじさま。
こんばんは。レスが遅れまして申し訳けありませんでした。m(__)m
貴殿はこの7500形ですか。私は、幼少の頃？には荒川線は勿論のこと、都内を
走る都電各線やトロリーバスにも乗車しているので、本当に愛着があります。
都電以外でも、玉電の沿線（大橋⇒現・池尻大橋）に住んでいたので、尚更で
あります。
さて、我々ファンから見るといつまでも残して欲しい気持ちが大ですが、場所
や保管に関わる経費（現役状態での維持なら尚更）が、大変なんでしょうね。
石原都知事も、カジノを作る考えがあるなら都電保存館の建設も考えてもらえ
ないでしょうかね・・・。

なるほど、憩ギャラリ−の続きですね。

東京駅ですか。今では考えられない光景ですね。人の気配すら感じませんね。

上越線のＥＦ５８は恰好良かったですね。
正面窓の長いヒサシ(ツララ切り）やスノウプロウが東海道や東北のゴハチと違っていました。