おざようさんこんばんは！

これが元阪急２１０系、晩年に嵐山線で使われていた頃よく見ていた車両です。これもまた懐かしい写真、ありがとうございます。

下回りはもともと昭和３年製の電動貨車のもの。ブリル２７ＭＣＢ系統と似た設計ですが軸長などが縮められた小型版だったのではなかったかという記憶があります。

kawahiyoさん、たびたびのレス感謝します。

何も判らずに撮って、しかも判らないゆえ印象が薄く「お蔵入り」していた写真が、こうして経緯を教えていただき、どんな車両なのかわかり感謝致しております。

おざようさんこんばんは

私は感謝される立場ではなくて、全く逆におざようさんの貴重なお写真を見せていただいて大変感謝している方です。頼りない知識ですが一助になればわずかながらの恩返し、これからもよろしくお願いいたしますm(　)m

この画像はデジカメによる撮影ですか？
地下鉄の撮影の場合，フィルムだと緑カブリが当然（フィルターやプリント段階で補正できたけれど）なので，とても綺麗な画像に見えます．
銀座線は，明かり区間が少ないので撮りづらいですよね．

>この画像はデジカメによる撮影ですか？
その通りです。

>銀座線は，明かり区間が少ないので撮りづらいですよね．
地下区間でも溜池山王のように後方に多少のスペースがあるところはいいですが、外苑前のようなところは車掌が降りたところが一番端という古さゆえの構造の駅も多数ありますね。

たびたびすみません（ついついこの手の車両には釣られてしまいます、笑）

これは元をたどれば大正生まれの京阪の木造車１００形で、宮島線に移ってから下回りを残して金属製の車体に乗せかえられたもの。台車は１００形からのものだとすると多分ボールドウィン７５タイプ、当時同様に元１００形、２００形の機器流用車が走っていた京津線でも見ることができました。

おざようさんおはようございます

元阪急の５００系、色がツートンになり、広告がついた以外はほぼ阪急時代と同じ姿で活躍しておりました、懐かしい写真ありがとうございます（これのほかに元阪急２１０系もおりましたね）。
車体自体は昭和ですが、阪急時代の台車交換で下回りは木造車からの捻出品、確かあの名鉄５１０系のものと同系だったと思います。

　あと窓配置が路面電車風に非対称に改造されてますね。
高速電車でこういうのは珍しいです。能勢電以外の阪急譲渡もレアだし。

　だだをこねて広島旅行に連れて行ってもらった時、その２１０系改造車が
（１０７０系だったかな？）いきなり試運転で現れて、びっくりしました。
あれは確か鉄道雑誌に記事として載らなかった？記憶があります。

kawahiyoさん、こうやまさん、レスどうもです。
広島電鉄には詳しくなく、当時走り始めたドルトムント市電をメインにこの橋に写しに行ったさい、ついでに撮ったもののようです。
確かに台車はブリルっぽいですね〜。解説ありがとうございました。
他にも古そうなのが写っていましたのでアップしてみます。