東海地方では長良川鉄道のトロッコが運転しなくなり
ＪＲ飯田線の「トロッコファミリー号」も運転終了してしまった中
一番身近なのが、この「そよかぜ号」です。
　昨年、乗りましたが、春先で風も心地よく
座席もいい感じでした。
　その時は初代の牽引車で、この気動車の引退と
ともにトロッコも廃止という噂があったので不安でしたが
次の1000型が牽引車になって継続してくれました。
先代に比べて高さも高くなり、トロッコとそろって
見栄えがよくなったし、気動車の大きさから
先代の見た目の非力さはなくなりました。
　しかし先代の非力さも好きだったんですけどね。

また来年乗りに行きたいと思います。

このちょっと奥、大手町〜松山市駅の間に
全国唯一の７５０Ｖ−６００Ｖの切り替え
デッドセクションというのもあります。

朝のラッシュが引けたあと、
３両編成から２両編成にする際、市駅→古町へ
高浜方の先頭車だけ、単行、しかも片運転台で
古町車庫まで回送という珍運用があったように
記憶してますが、いまもあるのでしょうか？

こんばんは。
旧作も含め、鉄道写真の範疇を覆すともいえる、思い切った構図には、ただただ感心させられるばかりです。
参考にさせていただいているつもりですが、なかなか・・・。