こんな季節は待合室の囲炉裏で暖を取りながら列車をのんびり待つのも良いですね。
川原の無料露天風呂は積雪シーズンでも入れるか判らないですが、その湯船につかりながら上を見上げると通過する会津鉄道も見えます。と、言う事は列車の窓から風呂が丸見えです。　＾＾；

駅を出て左側の売店に、国鉄時代と思われる時刻表と運賃表が“非売品”であったと思いますが、まだ残ってましたか？

IPさん、こんばんは。

＞国鉄時代と思われる時刻表と運賃表
今回は駅から出場しなかったため現存されているか確認できませんでした。昨年訪問時に撮影していましたので画像を国鉄板に投稿しました。

＞川原の無料露天風呂
立ち寄り入浴の際、旅館の人に尋ねたところ冬季期間中は閉鎖との事でした。

ありがとうございます　m(_"_)m

私も'04年11月にここで降りて川原の温泉まで行きました。その時撮った時刻表・運賃表と見比べると、約１年でガムテープの量が増えてます。時刻表の写真も当時は無かったです。

乾いた寒気と低い陽光、広い空、北関東の野に生きてきた小さな鉄道の魅力が余すところなく伝わるすばらしい画ですね。
僭越ながらその最期を記録するＣ６２　４４さんの思いを垣間見たような気がいたします。