46歳♂さんこんにちは。
熊本電鉄と熊本城のツーショット写真は初めて見ました。
関東の通勤輸送から流れて辿り着いたこの車両、今は単行運転ですが、この写真では単行であることを忘れさせてくれる哀愁を感じます。
なにより、撮影者の車両に対する愛情をひしひしと感じます。
いいものを見せてもらいました。

レスありがとうございます。
青がえるは、私が生まれて初めて乗った東京の私鉄です。
ステンレス車の湯たんぽと共に、私にとってはとても思い出深い車両です。
先日九州へ行くことになった時、どうしても再会したくて訪れてみました。
そんな私の気持ちを汲み取って頂き、ありがとうございました。

46歳♂さん、こんばんは。

思い出深く、再会したくてというお気持ち、よく分かります。私は家の裏を走っていた蒸気機関車がこの趣味の始まりですが、手入れされて美しく静態保存されている姿に今でもたまに会いに行きます。蒸気機関車を追いかけていた頃、お世話になった国鉄型車両をいま追いかけています。そんな想いがあるからこそ、その車両を美しく、格好よく撮ってあげたい。この青がえるも、単行ではちょっと寂しかったのか、後ろに何両も従えてるかのように撮ってあげたのかな、そんな感じも伝わってきますね。

なるほど、そういう訳があったんですね。
つい特徴的な正面の姿を狙いがちですが、この角度の先頭部分のラインもなかなかいいんですよね。まさにホームで待っている青ガエルにはじめて出会ったときの姿、思い入れがないとこの角度は見つけられないと思います。

chuさん、しろともさん、私の思い入れをご理解頂きとても嬉しいです。
chuさんの仰るように、現在単行で走っている車輌の後方にも、東急時代のように何両か繋がっているのではないかと想像できるアングルで撮ってみました。

下手な鉄砲的に、何でもかんでも撮って、ブレていようがボケていようが、とりあえず貼りまくるというスタンスではなく、一枚一枚を大切に撮っておられる方々だからこそ、私の気持ちに共感して頂けるのでしょうね。

技術的な事はまだまだ未熟な点が多々ありますが、これからもこの気持ちを持ち続けていきたいと思っています。

“下手な鉄砲的に、何でもかんでも撮って、ブレていようがボケていようが、とりあえず貼りまくるというスタンス”の連中には、オレ様の思い入れが詰まった高尚な作品は理解できまい、という慢心があるように受け取れます。
この一節が無ければ、私も“ええ話やなぁ”とそのまま流すところでしたが、自分の思い入れに共感してもらえた嬉しさからつい出た本音か、計算されたものかは知りませんが、読んでていい気がしませんね。
自分より年長者に意見するのはどうかとも思いましたが、あえて苦言を呈します。
“他人のふり見て我がふり直せ”と言うので、私も気をつけます。

しまぢろうさん、おはようございます。
私の言葉足らずで不快な思いをさせてしまった様で申し訳ありません。
「下手な鉄砲的に、何でもかんでも撮って、ブレていようがボケていようが、とりあえず貼りまくるというスタンス」というのは、私がこちらに投稿させて頂くようになって、最初はスキャンの写真ばかりでしたが、デジカメを購入して再び撮りだした頃の自分自身の事です。
2007年の年末から2008年の前半にかけての私の投稿を見て頂ければ、ご理解頂けると思います。
今でもまだまだですが、当時はもっと酷い駄作を連貼りしていましたからね。
水平が取れていない、画像の真ん中に架線柱がある等々。
当然、殆どの写真にレスなど頂けませんでした。

一方その当時から、chuさんやしろともさんはしっかりとしたお写真を投稿されておりました。

ですから,「自分の思い入れに共感してもらえた嬉しさから」というお言葉は当っていますが、過去の自分よりも少しは評価して頂けるようなったのかなという嬉しさです。

その後、こちらで知り合った方々から色々な事を学び今に至る訳ですが、レスの最後に書いた言葉は、もうあんな自分には戻らないという自戒を持ちながら、こちらに参加させて頂きたいという意味です。

以上、長々と失礼致しました。