今日、この写真が撮影された頃、この場にいました（笑）

これは川崎重工の仕事を東急車輛が下請けで作ったのでは？
過去に東急車輛製「東急300系」も新潟鉄工所に作らせた経歴もありますし、
鉄道車両メーカー業界では珍しいことはないと思いますよ。

後ろにくっついてるのは今は無きクモヤ９０ですね。
しかもパンタグラフが２丁共上がってる！！

しらさぎはまもなく６８３系にかわります。

＞KGFさま。
こんばんは。初めまして。
この画像、とても面白いですね。これだと、結局南武線に投入される車両なん
ですね。客用ドアの窓ガラスの大きさまではいじらないようですから、ファン
の目には一目で元・山手線の車両だと判別できますね。
投入が楽しみです。

はじめまして

地元の南武線　いよいよですか・・・
ドア窓が小さいのも南武線ではとても異色に感じられます。
（いきなりですが・・・
南武線のモーターはほとんど内扇形と言うものが採用されていて
山手線は外扇形と言うものが採用されています
（↑中途半端でスミマセン）

まっちゃんさん、きららさんはじめまして。私は通学に南武線を利用しているので今からとても楽しみです。しかし、３年後は小窓車が１２編成も営業しているかと思うと、何だか不思議な気分です。あと先頭車化改造が５編成・・・だったかな？

それにしても何故窓の大きさが違うのですか？？

みなさん、こんばんは。ご無沙汰してます。

＞むはむはさん
それは設計変更をしたためです。
山手線用の２０５系はドア窓が小さいですが、横浜線用に投入された２０５系からドア窓が大きいものに変更されました。元々、国鉄時代に設計された車両ですので、ＪＲ東日本オリジナルにアレンジしたものです。
ちなみに、先行量産編成は田型（２０１系と同じ窓）の窓形状ですが、２次車から一段下降窓に変更された理由が東急車輛（第１編成の製造メーカー）に国鉄の関係者が出向いたときにたまたま並んでいた東急の車両が一段下降窓になっていたのを見て即座に変更を決めたとのことです。

田んぼがたから日がたの窓に変更された理由は実は意外なものだったのです。

当時は同時に横浜市の２０００形が製造された時でもありまして、
２０００系は窓が日形ですが２０５系がそれを見習って変更されたようです。

＞駿河小山さん
そういえば横浜線の後に西日本の２０５系が製造されましたが
それも小窓でしたね。
ＪＲ東日本が大窓を採用して、その後　阪和線の２０５系が採用されたのは
その理由かもしれません