2次タイプのモ575(早田〜忠節) (FREE)撮影日:[1996] SVGA XGA QXGA 1次タイプのモ571(市ノ坪) (FREE)撮影日:[2004,9,5] SVGA XGA QXGA 600V温故知新(徹明町〜金町) 画像提供:名鉄電写CVN-78さん[2004,6] SVGA XGA 岐阜駅前に停車中のモ572 画像提供:1380さん[2001,8,29] SVGA XGA 綱引きに使用されるモ571とモ572(金宝町〜徹明町) 画像提供:とさかさん[2004,10,3] SVGA XGA モ570形運転台 (FREE)撮影日:[1996] SVGA XGA QXGA モ570癒しの空間(忠節) 画像提供:ごんのしま彦左衛門さん[2004,11,17] SVGA XGA 575号製造銘板(昭和29年製) 画像提供:FS-107さん[2000,10,8] SVGA XGA モ571・Zパンタグラフ (FREE)撮影日:[2004,9,5] SVGA XGA モ573旧塗装(新岐阜駅前) 画像提供:ND502さん[1975,3] SVGA XGA QXGA |
1950年(昭和25)に都電6000形タイプの車体をもつ低床ボギー車として新製されたHL釣り掛け車両。 まず帝国車輌で3両が製造され、1953・54年(昭和28・29)に1両つづ計2両が日本車輌で製造された。製造年により側窓が10個から9個、前照灯が埋込式になるなど細部が異なる。 晩年はモ571、572、574の3両が残り、主に早朝の忠節〜新岐阜駅前間で運用され、活躍の場が狭まっていた。 関連リンク:<名鉄アルバム> <路面アルバム> 都営6000形 |
<名古屋鉄道モ570形編成表> モ571 571 (1950 帝国車輌製) モ572 572 (1950 帝国車輌製) モ573 573 (1950 帝国車輌製) モ574 574 (1953 日本車輌製) モ575 575 (1954 日本車輌製) ※赤字:抹消車両 |
形式 | 車種 | 製造初年 | 長さ(mm) | 幅(mm) | 高さ(mm) | 自重(t) | 定員(座席) | 出力(kW)×個 | 歯車比 | 冷房容量(kcal/h)×個 |
モ570(571-573) | Mc | 1950,12 | 12,300 | 2,236 | 4,000 | 16.15 | 80(32) | 37.3×2 | 4.50 | 非冷房 |
モ570(574,575) | Mc | 1953,9 | 12,300 | 2,236 | 4,000 | 16.15 | 80(32) | 37.3×2 | 4.50 | 非冷房 |