保存されている101・201 (FREE)撮影日:[2016,6,12] SVGA XGA QXGA モノレール(成田山) 画像提供:ごんのしま彦左衛門さん[2008,2,8] SVGA XGA 塗装変更された103F(成田山) (FREE)撮影日:[2003,7,20] SVGA XGA QXGA 第2編成103F(犬山遊園〜成田山) (FREE)撮影日:[2003,7,20] SVGA XGA QXGA 104・運転台 (FREE)撮影日:[2003,7,20] SVGA XGA QXGA 大型ホロで結ばれた車内 (FREE)撮影日:[2003,7,20] SVGA XGA QXGA 104・先頭部車内 (FREE)撮影日:[2003,7,20] SVGA XGA QXGA 連結部・車内 画像提供:KDさん[2008,2,16] SVGA XGA 渡り板 画像提供:KDさん[2008,2,16] SVGA XGA 車内銘板 画像提供:KDさん[2008,2,16] SVGA XGA 取付られたスノープロウ 画像提供:KDさん[2008,2,16] SVGA XGA モケット変更前の車内(犬山遊園) (FREE)撮影日:[1999,4,24] SVGA XGA 塗装変更前のモノレール車両(犬山遊園) (FREE)撮影日:[−] SVGA XGA QXGA |
1962年(昭和37)、犬山遊園〜動物園間のモンキーパーク線用車両として登場した。このモノレール線は日立ALWEG方式の跨座式で、東京モノレールの実験線的な意味もあった。ゴムタイヤを生かして、線内の97パーミルの急勾配を軽々と登る。 3両編成を組み、先頭車をMRM100形・中間車をMRM200形共にアルミ合金のモノコック構造の車体で軽量化を図っている。 シルバーに赤帯の姿で登場したが、その後何度か外部塗装が変更されている。年中無休でモノレール線内を往復した。 代替車両は製造されず、2008年12月27日をもってモノレール線と共に役目を終えた。 関連リンク:<名鉄アルバム> モンキーパーク・モノレール線 犬山遊園駅 成田山駅 動物園駅 |
<名鉄MRM100・MRM200形編成表> ←犬山遊園 MRM100-MRM200-MRM100 101F 101-201-102 (1962 日立製作所) 103F 103-202-104 (1962 日立製作所) ※赤字:抹消車両 |
形式 | 製造初年 | 長さ(mm) | 幅(mm) | 高さ(mm) | 自重(t) | 出力(kW)×個 | 歯車比 | 冷房容量(kcal/h)×個 |
MRM100 | 1962,3 | 11,000 | 2,952 | 4,300 | 12.8 | 70×1 | 1:15 | 非冷房 |
MRM100 | 1962,3 | 11,000 | 2,952 | 4,300 | 13.0 | 70×1 | 1:15 | 非冷房 |
MRM200 | 1962,3 | 8,800 | 2,952 | 4,300 | 13.5 | 70×1 | 1:15 | 非冷房 |