瀬戸線1DAY FREE切符(表) 切符提供:ND502さん[1976,2] 外壕区間廃止記念乗車券(台紙) 切符提供:ND502さん[1976,2] 外壕区間廃止記念乗車券(台紙) 切符提供:ND502さん[1976,2] 外壕区間廃止記念乗車券 画像提供:野村孝禎さん |
瀬戸線の外壕区間(堀川−土居下)が廃止となった時の記念乗車券セット。 他に1DAY FREE切符もセットになっていた。 下記は添付の説明書より抜粋したものである。 明治44年から65年にわたって「お壕の中を走る電車」として、また最近では「街の中のローカル線」として親しまれてきた瀬戸線は、40万人の沿線の人々の期待を一手に集め、昭和52年度を目処に、名古屋市中心の「栄」と直結します。 栄乗入れ工事と併行して、在来線部分の軌道強化、変電所の増強、駅施設の拡充やホームの延長、車両の新改造などを進め、大曽根周辺の立体化工事も具体化する事になります。 完成の暁には、都市近郊型の高速鉄道のエースとして生まれ変わり、名古屋市中心部と守山区、尾張旭市、瀬戸市を結ぶ動脈となり、大きな役割を果たすでしょう。 (以上、添付資料抜粋) 関連リンク:瀬戸線 |