役目を終えた1400教習車(海老名) 画像提供:相州屋さん SVGA XGA 新潟交通に移籍した1400形(白根) 画像提供:杉岡健二さん クハ46(元デハ1400形)車内 画像提供:杉岡健二さん クハ46とモハ21の連結面(白根) 画像提供:杉岡健二さん 1400とデニ1300の並び(海老名) 画像提供:相州屋さん SVGA XGA |
元は1929年(昭和4)に開業した小田急江ノ島線の車両増備を目的として、1929〜30年(昭和4〜5)にかけて製造されたモハ201、クハ551がル−ツ。その後、デハ1350、デハ1400と2度の改番・編入を実施し、1965年(昭和40)頃まで活躍を続けていたが、1966年(昭和41)から廃車が実施され、1968年(昭和43)までに小田急線から消滅した。一部の車両は旅客営業から引退後、教習車として暫く生き残っていたようである。 新潟交通にはかなりの数のデハ1400形車体が譲渡されて活躍していたが、部分廃止を境に大量に廃車処分となり、最後はクハ46のみが残留していた。最終的に同交通廃止に伴い消滅した。 関連リンク:<小田急アルバム> 新潟交通クハ45形 |