ハイモ180−202(本巣) (FREE)撮影日:[2006,1,28] SVGA XGA ハイモ180−202(大垣) (FREE)撮影日:[2006,1,28] SVGA XGA ハイモ180-202・運転台 (FREE)撮影日:[2006,1,28] SVGA XGA ハイモ180-202・車内 (FREE)撮影日:[2006,1,28] SVGA XGA ハイモ180-202・Fu30一軸台車 (FREE)撮影日:[2006,1,28] SVGA XGA ハイモ180-202・車内銘板 (FREE)撮影日:[2006,1,28] SVGA XGA ハイモ180-202・ローレル賞プレート (FREE)撮影日:[2006,1,28] SVGA XGA 樽見鉄道ハイモ180-202速度計 (FREE)撮影日:[2006,1,28] 【240p】 |
1984年に登場した、樽見鉄道開業時の車両。富士重工製のLEカーで、バス用部品を多用した2軸レールバスである。 2軸車であるが各軸は一軸台車形式で、空気バネが使用されている。エンジンも180PSのバス用直6エンジンが使用された。 100番台(101)はクロスシート、200番台(201・202)はロングシートと差異がある。 輸送力が小さいのがネックとなり、1991年にハイモ200-101が有田鉄道に移籍(現在は廃車)、1999年にハイモ180-201が廃車、ハイモ180-202は予備車として残ったが2006年1月29日の運転を最後に現役を引退した。 1985年、鉄道友の会ローレル賞を受賞している。 関連リンク:<気動車アルバム> 有田鉄道ハイモ180形 |
形式 | 製造初年 | 長さ(mm) | 幅(mm) | 高さ(mm) | 自重(t) | 出力/回転数×個 | 冷房容量(Kcal/h)×個 |
ハイモ180-100 | 1984 | 12,500 | 2,800 | 3,550 | 16.4 | PE6H 180PS/2200rpm×1 | 22,000×1 |
ハイモ180-200 | 1984 | 12,500 | 2,800 | 3,550 | 16.3 | PE6H 180PS/2200rpm×1 | 22,000×1 |