120形もいよいよ引退（西武生）画像提供：TAKUさん[2006,4,24] SVGA XGA
引退する両形式のさよなら撮影会（西武生）画像提供：TAKUさん[2006,4,24] SVGA XGA
モハ１２２−２＋モハ１２２−１（武生新）(FREE)撮影日：[2003,8,13] SVGA XGA
福井鉄道の元名鉄モ３０００形画像提供：杉岡健二さん
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120形もいよいよ引退（西武生） 画像提供：TAKUさん[2006,4,24] SVGA XGA 引退する両形式のさよなら撮影会（西武生）画像提供：TAKUさん[2006,4,24] SVGA XGA モハ１２２−２＋モハ１２２−１（武生新）(FREE)撮影日：[2003,8,13] SVGA XGA 福井鉄道の元名鉄モ３０００形画像提供：杉岡健二さん |
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１９５０年（昭和２５）に初の自社発注車として登場した。当時の運輸省規格の車体形状にて日本車輌で製造された。 モハ１２１−２・モハ１２２−２は１９２９年（昭和２４）に旧三河鉄道デ３００形として登場した車両で、名鉄時代にはモ３０００形を名乗り、１９６６年（昭和４１）に福井鉄道に譲渡された。当初はクハ１５１として南越線にて活躍したが、１９７１年（昭和４６）にクハ１２０形となり福武線に転属、さらに１９８２年（昭和５７）に電装化されモハ１２２−２となった。 ワンマン化・冷房改造も行われないままモハ１２２−１＋モハ１２２−２が最後まで残ったが、２００６年６月２５日を最後に運用を外れている。 |
＜福井鉄道１２０形編成表＞ ←武生新 モハ１２０−１＋モハ１２０−２ 田原町→ モハ１２１−１＋モハ１２１−２ 抹消（自社発注＋元名鉄モ３００１） モハ１２２−１＋モハ１２２−２ 標準色（自社発注＋元名鉄モ３００２） ※赤字 抹消車輌 |
| 形式 | 車種 | 製造初年 | 長さ(mm) | 幅(mm) | 高さ(mm) | 自重(t) | 出力(kW)×個 | 歯車比 | 冷房容量(kcal/h)×個 |
| 121-1 | Mc | 1950 | 15,805 | 2,692 | 4,117 | 31.5 | 60×2 | 非冷房 | |
| 121-2 | Mc | 1929 | 17,195 | 2,700 | 4,103 | 30.5 | 60×2 | 非冷房 |
AGUI NET 2006,6,26