関西線応援に来たカナリア色(天王寺) 画像提供:MSさん[1982,10] SVGA XGA JR東日本101系(浜川崎) (FREE)撮影日:[2002,5,5] SVGA XGA QXGA クモハ101-902(鉄道博物館) (FREE)撮影日:[2011,10,17] SVGA XGA QXGA クモハ101-902・運転台 (FREE)撮影日:[2011,10,17] SVGA XGA QXGA クモハ101-902・車内 (FREE)撮影日:[2011,10,17] SVGA XGA QXGA クモハ101-902・乗務員室仕切 (FREE)撮影日:[2011,10,17] SVGA XGA QXGA 101系・パンタグラフ (FREE)撮影日:[2002,5,5] SVGA XGA QXGA クモハ101-902・B型車上子 (FREE)撮影日:[2011,10,17] SVGA XGA QXGA |
1957年(昭和32)にモハ90形として登場した、国鉄初の新性能通勤車両。車両の軽量化、中空平行カルダンの採用など当時としては画期的な技術を取り入れて登場した。 1959年(昭和34)には101系に形式称号を変更し、1968年(昭和43)まで製造された。 オールM方式で設計されたが変電所容量の都合でT車も製造され、その後は電動機を110kWにパワーアップした103系に移っていった。 最後の活躍は南武線・尻手〜浜川崎間で、後継205系改造車に後を譲り姿を消した。 鉄道博物館にクモハ101-902が静態保存されている。 関連リンク:秩父鉄道1000形 |
形式 | 車種 | 製造初年 | 長さ(mm) | 幅(mm) | 高さ(mm) | 自重(t) | 出力(kW)×個 | 歯車比 | 冷房容量(kcal/h)×個 |
クモハ100 | Mc | 1957 | 20,000 | 2,870 | 4,000 | 43.6 | 100×4 | 5.6 | 21,000×2 |
クモハ101 | Mc | 1957 | 20,000 | 2,870 | 4,000 | 40.0 | 100×4 | 5.6 | 21,000×2 |