安城に姿を現した371系 (FREE)撮影日:[2013,5,26] SVGA XGA QXGA 快速いわたウォーキング号(袋井〜磐田) 画像提供:とまれみよさん[2012,12,9] SVGA XGA JR東海371系あさぎり(松田) 画像提供:しゅうちゃん[2004,7,12] SVGA XGA 371系あさぎり(和泉多摩川) 画像提供:とまれみよさん[2011,7,15] SVGA XGA ダブルデッカー車両(安城) (FREE)撮影日:[2013,5,26] SVGA XGA QXGA ダブルデッカー連結部 (FREE)撮影日:[2013,5,26] SVGA XGA QXGA 371系運転台 (FREE)撮影日:[−] SVGA XGA サロハ371-101・C-TR243台車 (FREE)撮影日:[2013,5,26] SVGA XGA QXGA パンタグラフ (FREE)撮影日:[2013,5,26] SVGA XGA QXGA JR東海371系 名古屋口試運転 (FREE)撮影日:[2013,5,26] 【FHD】 |
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1991年3月のダイヤ改正から登場する特急「あさぎり」用車両として登場した。それまで「あさぎり」は急行として小田急車のみで運転されてきた。 基本的な規格は小田急との合意の上で決定されており、7両固定のダブルデッカー2両組み込みなどは20000系と同じである。 JR車の特徴として側面窓の上下寸法が非常に大きく、開放感にあふれている。塗装も新幹線に類似したもので、小田急線内で異彩を放っている。 下回りは311系のものを基準にしており、ボルスタレス台車となっている。また、こちらは5M2Tとなっている。 乗降扉にプラグドアを使用したりと試験的要素も強くなっており、1編成のみで活躍している。 2012年3月16日をもって「あさぎり」運用から撤退し、現在は臨時列車を中心に活躍している。 2013年5月には、名古屋地区で試運転が行われ、今後は名古屋口でも活躍が予想される。 関連リンク:小田急電鉄20000形 JR東海311系 |
形式 | 車種 | 製造初年 | 長さ(mm) | 幅(mm) | 高さ(mm) | 自重(t) | 出力(kW)×個 | 歯車比 | 冷房容量(kcal/h)×個 |
クモハ371-1 | Mc | 1990 | 21,250 | 2,900 | 4,057 | 40 | 120×4 | 4.21 | 18,000×2 |
モハ370-1 | M' | 1990 | 20,000 | 2,900 | 3,940 | 39 | 120×4 | 4.21 | 18,000×2 |
モハ371-201 | M | 1990 | 20,000 | 2,900 | 4,023 | 39 | 120×4 | 4.21 | 18,000×2 |
サロハ371-1 | Tsd | 1990 | 20,250 | 2,900 | 4,055 | 38 | − | − | 18,000×2 |
サロハ371-101 | Tsd | 1990 | 20,250 | 2,900 | 4,055 | 38 | − | − | 18,000×2 |
モハ370-101 | M' | 1990 | 20,000 | 2,900 | 4,058 | 39 | 120×4 | 4.21 | 18,000×2 |
クモハ371-101 | Mc | 1990 | 21,250 | 2,900 | 4,057 | 40 | 120×4 | 4.21 | 18,000×2 |