C12 164(新金谷) (FREE)撮影日:[2001,7,15] SVGA XGA QXGA 転車台下部から見上げるC12 164 (FREE)撮影日:[2013,1,19] SVGA XGA QXGA C12 164・助手席側サイド (FREE)撮影日:[2013,1,19] SVGA XGA QXGA C12 164・運転席側サイド (FREE)撮影日:[2013,1,19] SVGA XGA QXGA C12 164・後部 (FREE)撮影日:[2013,1,19] SVGA XGA QXGA 荒れ果てたC12 208 (FREE)撮影日:[2001,7,15] SVGA XGA QXGA 辛うじて原形保つC12 208 (FREE)撮影日:[2001,7,15] SVGA XGA QXGA 新金谷にて休むC12 164 (FREE)撮影日:[2004,4,25] SVGA XGA QXGA C10 C11 C12による3重連(塩郷) (FREE)撮影日:[2001,7,15] SVGA XGA QXGA |
支線用のタンク機関車で、164号車は1937年(昭和12)に日本車輌で製造された。主に上諏訪地区で活躍した後、晩年は岡山地区で使用された。 1973年(昭和48)3月に本川根町が譲り受け千頭駅構内で静態保存されていたが、1987年(昭和62)に財団法人日本ナショナルトラストに所有が移り、1987年(昭和62)7月に見事復活した。 大井川鐵道に委託して運行される形をとり、現在は主に新金谷転車台上に展示されている。 208号車は部品取り用として養老ランドから譲り受けた車輌で、長年、新金谷側線に置かれていた。2007年秋頃に予定されているC56 44号機の復活に向け、ほぼ同型であるC12 208号車のボイラーを転用する事となり解体されている。 関連リンク:C12形蒸気機関車 |
<大井川鐵道C12形編成表> C12 164 1973,3 本川根町へ移動 1987,7 営業運転開始 C12 208 1994 移籍 2007 C56 44へボイラー供出 ※赤字:末梢車両 |
形式 | 車種 | 製造年 | 長さ(mm) | 幅(mm) | 高さ(mm) | 自重(t) | 製造 |
C12 164 | SL | 1937 | 11,350 | 2,936 | 3,900 | 39.0 | 日本車輌 |