豊橋鉄道1953(三河田原) (FREE)撮影日:[−] SVGA XGA 行き違いする1903 (FREE)撮影日:[−] SVGA XGA 1900形・運転台 (FREE)撮影日:[−] SVGA XGA 廃車後留置されていた1900形(高師) (FREE)撮影日:[−] SVGA XGA |
1986年(昭和61)、元名鉄の5200系の車体と、旧国鉄101形の下回りを組み合わせて登場した。 豊橋鉄道入線のため600Vに降圧され、車体色も豊橋カラーのクリームに赤帯に変更されている。 2両編成6本体制で活躍し、車内は名鉄ほぼ同じだが、冷房化されて座席モケットも交換されていた。 1997年の1500V昇圧で全車余剰となるがまだまだ使えるため、豊橋鉄道では譲渡先を探していたが冷房機器を福井鉄道への移籍車に提供、貫通扉を7300形に提供して解体となった。 関連リンク:名古屋鉄道5200系 |
形式 | 車種 | 製造初年 | 長さ(mm) | 幅(mm) | 高さ(mm) | 自重(t) | 出力(kW)×個 | 歯車比 | 冷房能力(kcal/h)×個 |
モ1900 | Mc | 1957 | 19,200 | 2,740 | 4,200 | 35.0 | 100×4 | ||
モ1950 | Mc | 1957 | 19,200 | 2,740 | 4,200 | 34.0 | 100×4 |