都営浅草線5200形さよなら運転(印西牧の原) 画像提供:1380さん[2006,11,3] SVGA XGA 荒川橋梁を渡る5201F(四ツ木) 画像提供:1380さん[2006,11,3] SVGA XGA 京成高砂まで乗り入れていた頃の5201F 画像提供:1380さん[2001,7,24] SVGA XGA 都営5201と千葉ニュータウン鉄道9018(印西牧の原) 画像提供:1380さん[2006,11,3] SVGA XGA |
1976年(昭和51)に登場した浅草線用車両。5000形を基本としながらも、セミステンレス車体・空気ばね台車・冷房準備工事などまったく異なった仕様となっている。 1988年(昭和63)に冷房化、1996年には6両固定2本から8両固定1本に組成変更が行われ、余剰となった4両は廃車された。 比較的近年まで活躍を続けていたが、最高速度100km/h・抵抗制御など運用が限定され、2006年11月3日にさよなら運転を行い全車引退している。 |
形式 | 車種 | 製造初年 | 長さ(mm) | 幅(mm) | 高さ(mm) | 自重(t) | 出力(kW)×個 | 歯車比 | 冷房容量(kcal/h)×個 |
5200 | M1c | 1976 | 18,000 | 2,780 | 3,615 | 32.5 | 85×4 | 6.35 | |
5200 | M2 | 1976 | 18,000 | 2,780 | 3,615 | 33.0 | 85×4 | 6.35 | |
5200 | M1 | 1976 | 18,000 | 2,780 | 3,615 | 32.0 | 85×4 | 6.35 | |
5200 | M2c | 1976 | 18,000 | 2,780 | 3,615 | 33.5 | 85×4 | 6.35 |