確かに機関車の次のMcのパンタが上がっていますね。そういえば以前どこかの雑誌で、山手線E231がパンタを上げてテールライト点灯でEF64に牽かれて雪の上越線を回送されていく写真を見た記憶があります。ずいぶん前からこういう方法がなされていたんですね。
＞Ｐ４白帯特急さん
確かに211系3000番台は東北線上野口や高崎線などに投入されましたが、現在一部が113系取替で房総に転属しています。ご参考までに。

＜SRさん
そういえばこの頃の東海の211は青帯だったんですね。
貴重な写真をわざわざ見せていただいてありがとうございました。m(_ _)m

＜平城山さん
寒冷地向けの211といったらそちらの方面しか思い浮かばなかっただけですが、最近は房総にも進出しているんですね。
また画像ですが、確かに先頭のパンタが上がっていますね。
今度甲種の撮影に行く時見てみたいと思いますが、これはJRの車両の輸送の場合のみなのでしょうか。

SRさん、キリ番獲得おめでとうございます。
画像ですが、5連のように見えるのですが5連の時期があったのでしょうか？

ドア横に半自動のスイッチが付いているのと、車内がロングシートのように見えるので3000番台ではないかと思われます。
新製の自力回送でしょうか？

こんにちは。せんえつながら…

写真を見ると、どうもパンタが上がっているようには見えませんので、おそらく甲種回送ではないかと思います。それに、分割民営化後に他社路線を自力回送された例も聞いたことがありません。
車両形式は新居町停車さんのおっしゃるように半自動スイッチらしきものが見られることから寒冷地向グループで、JR化後はセミクロス車の増備はないためロングの3000番台で間違いないでしょう。

新居町停車さん、平城山さん、親切にご教授ありがとうございました。
211系3000番台…と言われてもいまどこにいる車両かよく分からないのですが、高崎線や宇都宮線方面のグループでしょうか？

この時期の東日本向け211系の甲種輸送は機関車牽引でしたが、一部のパンタは上昇しておりそこから補助電源を得ていた様です。この列車も後部標識板が無くテールライトを点灯しておりますので、どれかの車両がパンタを上昇させて電源を確保していたと思われます。(多分カマ次位かと)

少し昔はこの車両が走っていたと思うと懐かしいですね。ナゴヤドーム行った時に3回ほど乗りましたが、モーター音が113より凄く、壊れるんじゃないかと当時の私は心配していました(笑

前方の車両はまだスカイブルー塗装ですね・・・。
懐かしいですねえ。

スカイブルーから東海色への塗り替え過渡期（1990年くらい？）の写真でしょうかね。