近畿アルバム 254 |
2013/10/17(木)14:38撮影
2013/08/27(火)11:29撮影
第1編成(W1)の旅万葉ラッピング
編成写真ではラッピングのデザインを詳しく見ることが出来ませんが、第1編成には6人の人物と和歌が描かれています。
(柿本人麻呂の下七七句「かへりみすれば月傾きぬ」が切れてしまいました。)
ラッピング編成が登場してすでに4年になり、検査に入る編成も出てくると思われます。
105系自体のこれからの去就も考えると、今が最も多くのバリエーションを見られる時ではないでしょうか。
「旅万葉」ラッピングシリーズ4編成のうち、あと1つはこのW8編成(Mc105-515+Tc105-5)です。
四季の植物とそれにちなんだ和歌が書かれたデザインです。
ラッピング編成も他の105系と同じく紀勢線(和歌山市-和歌山)・ 和歌山線・桜井線の共通運用なので遭遇できるかどうかはその時の運です。
高田駅
京終駅を出発した列車はしばらくすると高架を登り、右にゆるくカーブし始めると左手に大和路線(関西本線)が寄り添ってきて奈良駅に到着します。
奈良駅1番線ホーム反対側の柱や壁は青やピンクなどのパステルカラーに塗られていますが、これは寺院の幕の色を模したものでしょうか。また、柱上部の斗拱のような構造物も寺院の柱を象徴しているようです。
和歌山から途中の高田で列車番号を変えながら約3時間かけて到着した538Tレ
京終駅は桜井線の他の駅と違い、側線の跡や駅の南側にある鉄道用地などターミナル駅を思わせます。また跨線橋ではなく地下道になっています。
前身の奈良鉄道時代の一時期ここが終点だったことや、この駅から奈良中心部まで荷物輸送用の索道があったことなどを聞くと、平城京の出入口としての「京の終て」の地名の意味が最近まで実際に生きていたのだと実感させられます。
木造駅舎と駅構内
北神急行7000系 新神戸行き
西神南駅にて 2013.6
神戸市営地下鉄1000形 西神中央行き
学園都市〜伊川谷にて 2013.6
京終(きょうばて)駅に到着する和歌山行555Tレ
「万葉の四季」ラッピング編成(W7)です。
この編成は戸袋窓が103系のように塞がれているため印象が違います。
通学の際にたまに撮影しています。
結構シャトル少ないですね。
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