こんばんは。

8000系っていうか京王線自体の４両編成って、今では逆に新鮮ですよね。
現在は動物園線の折り返しくらいしか走ってないし。　

京王線ではかつてよく見かましたよ。

京
　多摩センター
王

なんてのもありましたから。

駅の入口の表示も、昔は「京王帝都電鉄 京王多摩川駅」と一切省略無しでしたから、当時の京急が「新町」「文庫」「久里浜」などと表示していたのと対局だったのを覚えています。

せんたさん、愛甲石田ユーザさん、こんにちは。
府中競馬正門前の幕ですが、都営車は「府中」の字が縦になっていますね。今はどこの私鉄も幕車は少なくなっており、かつて北総・公団線(現北総線)の終点だった京急車や都営車による千葉ニュータウン中央行きは「ニュー」が上、「タウン」が下で案内していました。京成の場合は、北総線が高砂に乗り入れるようになってからは千葉ニュータウン中央行きを千葉中央行きと間違わないよう、ニュータウンの文字を強調していたり、「臼井」を北総沿線の「白井」と間違わないよう平仮名で「うすい」に変更したものです。

それから、田園都市線から半蔵門線を経由して東武線へ直通する列車で東急線内が各駅停車の場合、渋谷を境に区間準急(現準急)や通勤準急(現急行)に変わりますね。特に東武動物公園行きに関しては表示全体がゴミゴミとしていましたよ。特にメトロ8000系の場合は正面・側面とも見にくかったですね。

コメントありがとうございます。
思い出しました。確かに一部の6000系方向幕には、「京王」が縦の「多摩センター」方向幕ありましたね。
懐かしい「京王帝都電鉄」時代の記憶が蘇ってきます。

コメントありがとうございました。
確かに近年は幕車が急激に姿を消してますね。
レアな幕なんか拝められたらとてもハッピーな気持ちになれたのも、過去の記憶になってしまうんでしょうね。寂しいです。

京王の話題から逸脱してごめんなさい。
京成・北総線系統の幕はＡ80＆481様のおっしゃるとおり、興味深い経過をたどっていましたね。私の中での大ヒットは、京急旧1000形の印旛日本医大行きでして、終着駅名より経由地が大きく書かれているのが珍しかったです。