青がえること5000系の外ボディーをステンレス化した我国最初のステンレスカーです。晩年は田園都市線で活躍しました。
たった1編成しか製造されず、その後前面貫通式の6000系が誕生。さらに米国バッド社との技術提携で生まれた7000系と続きました。
ただ東急はこれによりステンレスカーが主力となり、京急の赤、阪急のマルーンなどのような塗装車がなくなり、私個人としてはかなり魅力が失せました。

ニックネームは、確か湯たんぽでしたよね？
最後は目蒲線で活躍し、引退後は上田交通へ嫁いで行きました。

Ｃ６２ ４４ 様 かず 様 こんにちは。
いろいろとお教え頂きまして有難うございます。
この当時は国鉄と小田急に夢中でして、他の鉄道には全く興味なし。
これはたまたま、この駅近くの「多摩川台公園？」に遊びに行き、その途中で撮影したものです。
そういえば後日、小田急線に７０００型が試運転入線したことがありました。

３つの留置場所と３分岐ポイント、工事用車留置線を比較いただければ幸いです。

これなら、九品仏、戸越公園もはみ出ないですね(笑)。

c59182さん、こんにちは。
３両編成は、目蒲・池上両線と共通だったのでしょうか。
ともあれ、知らない時代の貴重な記録、ありがとうございます。

三河一色 様 こんばんは。
当時東急鉄道線の中で、高性能車が入線していたのは東横線のみ（５０００型、５１００型、）でした。他の線は全て釣り掛けモーター方式ですので、目蒲線と大井町線での車輌入換えはあったみたいです。
ただ池上線については、相当古く感じられた車輌（１段落とし窓）のみ使われていましたので、果たして車輌交換があったのかは不明です。
どなたかお教え頂けたらありがたいと思います。

現在の自由が丘駅は載せられている写真と基本的な違いはありません。
車両については田園都市線のお流れなどが使われています。
ちなみに５両編成です。

蒲田を出発した目黒行きではなく、
蒲田に到着する折り返し目黒行きのようです。

ＭＭもアリ。

上本町行き区間快速さん、おはようございます。
東横線(目黒線含)多摩川〜武蔵小杉間はここ数年で車両のバリエーションが増えました。これまでは東横線と日比谷線車両が見れましたが、目黒線関連でメトロ南北線、都営三田線、埼玉高速線、また一昨年からはみなとみらい線の車両まで見れるようになりました。ちなみにこの区間は鉄道ファンにとっても飽きる事の無い区間であったりします。左からみなとみらい線、都営三田線、埼玉高速線、日比谷線が並んでいたらとても面白そうですね(笑)。

上本町さん、こんばんは。
姿・立場は変われど、元気で走っているようで、何よりです。

ＭＳさん、こんばんは。
'86というと、池上・目蒲両線にステン車が侵食してきた頃ですね！
蒲田は今以上に活気のあった頃です。（城南の新宿？(笑）

三河一色さん、こんばんは。
「池上線」という歌があったらしいですね。でも、この写真よりさらに10年くらい遡るみたいで・・・。

関東戦前の名車の一つの晩年の姿ですね。海ぼうず、青ガエルや湯たんぽも元気で楽しい頃でした。今はそういえばあだなのついた車両が少なくなりました。

ホームーの上に見える黄色と赤と黒の円盤のようなものは何なのでしょうか？

・・・正直・・・怖いです。

おひさしぶりです
ホームの上につるされている円形の物体は
鴉除けですね。
たしかに怖いと言われればこわいかも。。

鳩よけの意味合いが強いかと思います。
この後もＣＤを吊るして鳩よけにしていました。
しかし、あまり効果絶大というわけではありませんでした。
写真の中のホームにも糞が写っていますし・・・。

あた さん、こんばんは。
東急・関東・民鉄・東海・憩い、さらには流れ（現役から）によっては京王も可能ですね！
どこを選ぶかは、貼り主の自由、と管理人さんから承諾していただいてます。
（詳しくは民鉄ログ参照。）

ただ、個人的な意見(お聞き流しいただいて可)ですが、民鉄を賑わせて戴きたいネタ。そんな感じですね。