５０４Ｄ　様
　こんにちは。いつも、"見応えのある"画像の御掲出、楽しませていただいております。
　画像の車両(先頭車)は近鉄６３１１系(関西急行電鉄１型〔→近鉄６３０１系〕の増備形式。正面妻面に露出した雨樋が特徴)ですね。晩年は再狭軌化改造を受けて伊賀線で活躍(形式は５０００系に変更)していた車両です。

当方まったく記録を残しておりませんでしたので、すみませんでした。

私、旧２２００系は全く見た事がありません。羨ましいです！！

　行先が「大阪」というのが、少し前の阪急みたいでいいですね。
○○連絡というのは今も特急でやっていますね。

優しい感じの塗色ですね。

　なんか、国鉄時代の１０３系や７２系みたいだな（笑）

　この車両からデビュー時にオレンジ色を混ぜる様になり、モノトーンは
初めての筈だから。

アーバンの更新工事が終わりそうですが、いずれはISLも更新工事をするのでしょうね。先日の新幹線煙害にかんする調査結果から全車が禁煙になることは良い事です。

　ＴＭ　様

　こんばんは。私も幼い頃に数回(!!)しか見たことのない２２００系ですね。平坦線では軽く１００キロオーバーで駆け抜けた昭和初期の名車です。(その経歴は書籍で参考にされた方がいいですね。)
　御提供された画像に映ってる、"宇治急"編成ですが、２両目は３ドア改造されたク３１００(２２００"旧"系の相棒Tc車)、５両目は３ドア改造前のク３１１０(２２００"新"系〔→近鉄２２２７系〕の相棒Tc車。)でしょうか？もしそうだとすると、主にローカル運用にまわされていた両系列がそろって急行運用に入っていた貴重な画像と思います。

ＴＭ様。
私は後ろに写っている（モ1200かモ1300のどちらか忘れましたが）シル、ヘッダー付の3ドア両開きの車両が気になります。当時はどうしても名車の新旧2200系や2250系を中心に狙っていたため、平坦用ローカルの電車の写真が殆どありません。どなたかモ1000にはじまる戦前型平坦用車両の写真の掲載を希望します。
よろしくお願いいたします。

　余り掲載数の多い写真ではないのですが

http://www3.kcn.ne.jp/~tmsys/kaisetu/kai_2.htm

　近鉄末期の旧性能車は、ここのアドレスにもちょっと掲載されています。

　新京阪１３２　様

　こんばんは。後ろに写ってる１段下降窓に両開ドアの旧型車両…、確かに気になります。手持ちの文献でそれらしい車両を探してみました。
　モ１２００形(新造時には発電ブレーキを装備。後に撤去)�ｂP２０１・１２０３
　モ１３００形(新造時より発電ブレーキ未装備)�ｂP３０３・１３０５・１３０７・１３０９
　…のいずれかと思われます。ただ、当時この種の改造は１両１両で少しづつ違う使用で行われたようで、画像で確認できるドア窓の、"ふち"が明るく見えてたり(Ｈゴム!?)、アルミサッシとおぼしき窓枠を持っていたのがどの車両かまでは特定できませんね。ｍ(＿　＿)ｍ
　なお、同種の改造は他にも大阪線では２０００系、名古屋線では６３３０系(�ｂU３３３・６３３８。この２両は車体長も１７ｍから２０ｍにストレッチするというすごい事もやっていた!!)で行われていました。
　※参考文献
　私鉄ガイドブック・シリーズ：第４巻−近鉄　(慶応義塾大学鉄道研究会編)　誠文堂新光社：１９７０年発行