ここ最近の一連のクオリティの高い懐古写真、楽しく拝見させていただいております。

写真のみずみずしい解像感と、私もずいぶんとここで撮ったせいか、記憶の中にこの情景が残っているために白黒でも色がついて見える、不思議な感覚におそわれました。

kawahiyoさん、こんばんは。
kawahiyoさんの記憶を呼び覚ますきっかけになったのでしたら光栄です。
クオリティの高い懐古写真との過分なお言葉、先輩方諸兄の前では恥ずかしいようなものです。けれども、眠っていたものをいながらにして一緒に楽しんでくださる方々と共有できるというのは、まさに現代の福音ですね(^^
撮影したときにはこんなふうに日の目を見ることなど想像もできなかったことです。

1000系列でも1010系でしたか、
試験的に空気バネを採用した4両を組み込んだ編成ですね。

　ガラスが入ったのは、堺筋線や神戸高速線で地下に入ると、騒音が乗務員室
の放送用マイクに入るからというのが理由の様です。
７０００系からは連結時に車掌席側も密閉する様になりました。

　ただ車掌席側の仕切りガラスが開く構造で残っている私鉄は、阪急をはじめ
路面電車からスタートして都市間電車となった会社に多く残っています。

書いていらっしゃること、いちいち納得です。関東育ちの私には、阪急の助手席側が窓ガラスもなくフリーで物凄く感動しました。それが阪急ファンになったきっかけでした。あの、感動したそのままのフレームです。

懐かしいお写真、ありがとうございます。
高架橋に防音壁がないのは、今からは考えられませんね。

>>こうやま様
車掌側仕切りが作られたのは、3300系以降は戸扉開閉器、非常ブレーキやマイクなどの機械が客室側に取り付けられたため、乗客に触れられないようにするためではないでしょうか？（ちなみに、従前の車両は戸扉開閉器や非常ブレーキは乗務員扉の上に、マイクは乗務員用扉の車端寄りに設置されていました）　間違っていたらすみません。

本当ですか
またひとつ昭和のにおいを持つ名車がなくなりますね。
京王の5000、小田急の2600、京急の700たちもあっと言う間になくなりました。
ときの流れといえばそれまでですが、古い人間には感慨ひとしおです。

昨日の松尾祭の還幸祭との組み合わせを狙ったのに、ローテどおりだと出てくるはずの午後からも嵐山線には入ってきませんでした。
ただ、代替4連は準備されていないので、通常の検査を受けて出てくる方に望みを託したいと思います・・・。

正雀へ行ったんですか！？
動きが気になりますね・・・
既に３３００系が４連に組みなおされたそうですよ。

いささか余談ではございますが、私が13日桂13:55発特急河原町行で通りかかった時には、ホームの横辺りで車内清掃をしていたのを見かけました。同日18:30頃と翌14日桂9:44発特急河原町行で通りかかった時には、いつもの場所でお休みしていたので安心（？）していたのですが…。
代わりの４両編成が来ていないので、また帰ってくるのだと信じたいですが。

http://hankyu-net.com/news/060514.html
本当に行ったようですね・・・
１４日ってヒマだったので撮影出来たのに・・・