土・休日の2075レ(徹明町20時52分発）は800形かモ606の運用ですよ。
モ606はほぼ運用が固定されているので、9割以上は800形が来ますが・・・。

左側に移っている油断が火事の元と書いてある場所は現在中日ビルが建っているところですね？中央のオリエンタルナカムラは名古屋三越に変わっています。
当時ナカムラの屋上には観覧車などちょっとしたミニ遊園地があったように記憶しています。

５０４Ｄさん懐かしい写真をありがとうございます。
行き先表示が西の方の稲葉地なので１８０５は
これから折り返すところかな。

ところで私は「名古屋を走って７７年」くらいしか
名古屋市電の資料を持ち合わせていないのですが
昭和３６年の系統図によると
稲葉地へは「２」系統だけとなっており
「５」という系統番号はここには見つかりません。
もっと以前に存在していた系統なのでしょうか？

区間系統の系統番号ではなかったかと思います。ほかに４系統というのもあったように思います。要するに広小路通りの乗客の多い 区間に運転本数を増やすための系統番号だったと思います。

早速800形を出して頂き、ありがとうございます。
この独特のフォルムは、いつ見ても面白い形をしていますね。

800形というのは、「値段が800万だったから」という説もあるようで、名古屋市としても、当初から異端車として活躍させることを計画したみたいですね。

それにしてもインパクトがありますね。

　名古屋ではないが、どっかからの譲渡だか注文流れで

　呉市電→くれ→９０→９００形
　仙台市電→一〇〇〇台→１０００形

　とゆーのが実在したそうです。

　呉市電や仙台市電が流れて名古屋で走っていたようですね。
　自分の記憶では仙台の車両は１０７０型だった気がしますが、どうでしょう？確か１４００型を小型にしたような、すっきりした外観の車両だった気がします。呉からの９００型は後に豊橋に売却されて３８００形となった気がします。

１メートルあたり０．９トンという特異な軽量車輌で、駆動方式もトロリーバスに近い方式で、１台のモーターをプロペラシャフトで前後の台車の車輪を駆動するという特異な車輌で、ほかでは使いこなすことは難しかったのだと思います。
こうやまさんの言われる注文流れは
仙台市電 １０７０形
呉市電 ９００形 →豊鉄 ３８００形
です。

１メートルあたり０．９トンという特異な軽量車輌で・・・（中略）・・・ほかでは使いこなすことは難しかったのだと思います。
それで1形式のみで終了し、早く廃車になってしまったのですね。
どんなものでも新しい発想というのは大切ですが、実用的でなければなりませんね。

豊鉄3800形に最も似ているのが、現存するか存じませんが、広島の650形がそれです。
大きな窓が特徴的な木南車両製で、ノーシル・ノーヘッダーで中央扉が両開きなど、非常によく似ています。

ちなみに自分の資料では・・・
呉市電60形→同600形→同3000形→仙台市電3000形→廃車
となっており、豊橋へきた車両は・・・
呉で走る前に注文流れ→名古屋市電900形→豊鉄3800形
と書かれており、1070形は記載されていません。

これは間違いでしょうか。

国府駅さん、こんばんは。

僕の手持ちの資料「名古屋の市電と街並み」によりますと
１０７０型：仙台市電８０型（後の１００型）の注文流れを戦災車の改造名義で購入したもの。
９００型：呉市電の注文流れを散水車の改造名義で購入したもの。
だそうです。

広電６５０型は被爆電車として有名ですね。現在も４両が活躍しています。

＞広電６５０型は被爆電車として有名ですね。現在も４両が活躍しています。
Tatsumiさんありがとうございました。元気で何よりです。

広島は新車の導入も素晴らしいですが、被爆電車というのをいつまでも走らせて、世界中の人々に知らせて欲しいですね（もちろん後世にも）。

話がずれてすみませんでした。