やがて来るのを知るだけに、この写真の持つ意味は大きくなっていくような気がします。通勤地獄での運用に耐え続けた２０１系からＥ２３３系がやがて当たり前になる時に．．．。

最近精力的に撮影されてますね。
かっちり決まった構図の写真、楽しみにしております。
撮りに行きたいんですけど、ここ望遠レンズがないとつらいんですよね…

こんばんは。２０１系はやっぱりオレンジ色の、この中央線の姿が一番いいですね。以前国分寺に住む友人を訪ねる時、お世話になった車両なので余命を宣告されて少々寂しいですね。それにしても酷使に良く耐えてますが、このような使い方を当時考慮して開発していたのでしょうか？（武蔵野線の１０３系もたいがいでしたが）。その友人が昨夏、４年ぶりにアメリカから帰国し会ったのですが「まだ中央線は２０１系使ってるの？自分がいたときでも結構ガタきていた」なんて言っていました。今日、東京にいましたので久しぶりに乗る機会があり、写真も取ろうかと思いましたが、松の木さんのような腕がございませんのでやめました。

明日（9日）からは本来の仕事に戻れる…はずですが、今晩の東海道夜行のように、台風の影響を見越して運転見合わせになったりしたら洒落にもなりませんね。せっかくの夏休みに目玉列車が動けないでいるのは、なんとももったいないことです。

まっすぐに伸びる幅の広い道。爽やかな緑。背後には残雪の利尻富士。初夏の北海道ならでは風景ですね。

ただしかし、遠方からやってくる者にとっては、なかなか思い切りの付かない構図で、地元の方ならではの視点だと思いました。

くもゆにさん、こんばんわ (^^)ノ
利尻富士は、抜海〜南稚内の徐行する箇所以外の車窓から
見ることが出来るのでしょうか？
私は、あの徐行するところからしか見たことないものですから (>_<)

通過する列車の、ちょうど中間先頭車の部分を捉えたのがナイスです！道路のタテ線と列車のヨコ線の交わりと、先頭車の色彩がいいバランスで調和していて、なにか感覚的にとても気持ちのいい構図ですね（デザイン音痴の私なぞが言うのもナンですが）。

みなさん、こんにちは。

>>地元の方ならではの視点だと思いました。
有名な撮影地なら秀作を期待できますが、どうしても紋切り型になりやすいので、地元視線を大事にしながら撮影するようにしてます。一日一日がロケハンの毎日です。(^^

>>徐行する箇所以外の車窓から見ることが出来るのでしょうか？
理論上は、勇知〜下沼付近まで見えることになりますが、この区間は鉄道防風林に囲まれていますので、見えそうでいて、なかなか見えないのが実情です。でも、注意していれば林の切れ間から利尻は見える事は見えますよ。
具体的には、上り列車に乗ったと仮定して、
(1)勇知駅を発車してすぐ
(2)兜沼駅を発車して数分後に渡る鉄橋上
(3)旧芦川駅付近
(4)徳満〜豊富間
(5)下沼駅の前後３分程度
もちろん、利尻が見える方向を熟知している事が前提ですが…。(^^

>>ちょうど中間先頭車の部分を捉えたのがナイスです！
ありがとうございます。日々見続けた宗谷線沿線の風景から閃いた構図です。横の塗り分けも安定した印象がありますが、ブロックパターンの塗り分けもまた違った印象になりますよね。