サンライズ瀬戸は併結しないで先にいっちゃったってことですね。
こういう場合、乗務員さんはどう手配しているのでしょうか。
深夜に予備の人員を招集したりは大変でしょうね。

国鉄時代は担当の機関区・電車区・車掌区により多少違いはありますが、仕業表(交番表とも言っていた)に4日ぐらい「予備」という仕業があり、臨時列車や突発事故・出勤当日の病欠等の対応を行う勤務でした。

勿論各車両に勤務できるベテランもこの「予備」勤務を行うローテーションに組み込まれており、各種のアクシデントに対応しておりました。
JRになってもこの「予備」勤務は、継続されていると思います。

伯備線沿線で大雨で遅れたと聞いております。

自社線内で遅れが出たのであれば、Ｃ５２１８９さんが言われる様な「予備勤務者」でまかなう事も可能でしょうけど、長距離列車ともなれば他社線にまたがって走行するので、各鉄道会社の「予備勤務者」対応となるのでしょうか？そう考えるとスゴイ事ですね！
私も「予備勤務者」の事を初めて知りました。