愛知県内の駅には現在も現役であるところもありますよ。車両を付ける前に、助役さんが引き出しのような鉄板を手前に引き出し、写真のような状態になります。

これは、浅野駅での撮影でしょうか？
僕も、２３日あたりに撮りに行こうと思っています

　２０５系１１００番台は、すでに２編成配備されていますので、１０３系を効率良く撮影するためには、午前中の７時、８時台が狙い目となります。

　昼間は、２編成（運番０５，０９）を使った３０分ヘッドである上に、いずれか１本は２０５系が充当されます（断言しませんが）。

情報提供ありがとうございます。

Ｇ車付きが標準になりそうですよね。

肝高さんこんばんは。
＞最近とんと見ないので、あるいは知らない世代の方もいるかと…
愛知県ではまだ、豊橋鉄道渥美線、高師駅で現役です（他にもあるでしょうが、思いつきません）。

構内踏切がホーム中央にある為、こういったのが存在します。
行き違いの時ではいちいち操作しなくてはいけませんし、使用中は駅舎とホームの移動が出来ませんので、時間ギリギリで乗れそうな人は、乗ることが出来ません。

よって、高師駅ではほとんどの行き違いをやめ、普段は島式ホームの外側のホームのみ使用しています。
構内踏切の遮断は、1日2回の行き違いと、昼間の車両交換時のみです。
昔（隣駅がまだ停留場だった時）は結構あったみたいですが、今では本当に少なくなりました。

そうですか、まだ地鉄には残ってますか。

考えてみると、管理方法は昔の警手付きの踏切と同じ
ですから
「プロ」のマンパワーが不可欠なので
・無人駅や委託駅では実現不可能
・列車頻度が高くなれば管理不可能
なので、絶滅種に入ってしまうのでしょう。

身近にある方は、今の裡に記録しておいた方が…

＞身近にある方は、今の裡に記録しておいた方が…
今度暇なときに立ち寄ってみます。
遮断中を撮影するのは困難ですが・・・。

あと、お隣静岡県のレールファンの集い場、中部天竜駅にもあった気がします。
但しこちらは、ホームが長く、今でも構内踏切としては使用されていますが、板での遮断は一切していませんので、ご了承下さい。

結局、いつ、どこに列車が来るかの問題ですので、
各駅での、踏切の開閉も、ポイントや信号の操作
と同じ流れ作業の一環ですから、とてつもなく神
経を使う話でないように思います。

しかし、ポイントや信号が自動化してしまうと、
踏切だけを管理しろと言われても、難しいでしょ
うね。