二ツ杁ですか?

名鉄には数少ない（微笑？）平坦且つ地上直線配置の立派な駅、二ツ杁駅です。

二ツ杁で二つ入り（５３＋５３）のオヤジギャグを用意していましたが、撃沈であります。

私の写真のレスにも
＞6000系でカルダン車なんですけど。
＞ギャグですか？
とありましたが。
ここでいう『ギャグ』といのは、どういったものなのでしょうか？
無知で申し訳ございません。

あまりお気になさらないでください。

うちのカミさんも「アンタいっつも笑われてるにぃ〜。全国区で。。。」と・・・トホホな名鉄電写でした。

＞あまりお気になさらないでください。
ではあまり考えないことにしておきます…笑

ここでいう（画像掲示板でいう）ギャグも、一般のものと同じ!?ということで!

>二ツ杁で二つ入り（５３＋５３）のオヤジギャグを用意していましたが、撃沈であります。
でも57が3編成と53が8編成だから53+53の確率が高いですね。

昔急行弥富行きで二ツ杁到着前にどっかの小さい子が"二つ入りのみかん"とか言ってた・・・

まずはお帰りなさいませ！　いつもながら、もの静かな画像に多くが語られていますね。

たいへん興味深い配線（ポイント）のお写真を見せていただきありがとうございます。　信号さばきや待避列車さばきが結構難しそうに思われますね。　そうなると、豊橋方面からのお客様にはきわめてご不便となりますが、複々線となった今では金山駅での『方転』が全体の流れとしてスムーズであろうと考えられますが・・・（？？）　

あくまでド素人の推測ですのでお許しのほどを・・・

５０４Ｄさん、名鉄電写ＣＶＮ−７８さん、こんにちは。
なかなか興味深い写真ですね。
今のアジサイのあるあたりをつっきって線路があったということでしょうか？
名鉄電写ＣＶＮ−７８さんの仰られているポイントですが、これはDSS（ダブルスリップストリップ）と呼ばれる特殊分岐器の一種だということを聞いております。
ダイヤモンドクロッシング＋渡り線という構造で路線変更を容易にしているもので、中部地方では見かけたことがありません。
それが神宮前駅に設置されていたとは非常に興味深いです。
これによって豊橋方面〜常滑方面や常滑方面〜豊橋方面の折り返しが神宮前駅でできる構造になっているわけですね。
しかし豊橋方面〜常滑線名古屋方面という分岐は必要無いような…？
レールと分岐器については
ttp://www.lares.dti.ne.jp/~oshima/rail/
こちらのサイトが非常に詳しく扱っていますので参考になさるとよいかと思います。

　今の様に方向別に切り替えられた作業手順が見てみたい私…

早口言葉にすると舌がもつれそうですね（爆）。

Ｐ４白帯特急様、解説ありがとうございます。　詳しいサイトは後ほどゆっくりと見てみます。

こうしたお写真についてお話の花が咲くのも、５０４Ｄ様の貴重なライブラリーのおかげさまですね。

皆様、ありがとうございます。

＞今の様に方向別に切り替えられた作業手順が見てみたい私…

「作業」手順は知りませんが、配線がどのように変化していったのかはかすかに覚えております。
まず５０４Ｄさんの写真の当時は常滑線ホームは６両対応でした。この渡り線を使って４番線にて併結していた太田川方面の電車＋鳴海方面の電車を切り離して４番線から鳴海方面の電車が発車していたことがあるそうです。鳴海方面→神宮前→太田川方面(あるいは逆)の電車が存在していたかどうかはわかりません。そういった需要もあまりなかったと思います。

やがて常滑線ホームは乗客増に耐え切れなくなり８両化されます。このときに常滑線上下線の渡り線が必然的に使えなくなってしまいます。残ったのは常滑線上りと本線上りを直結する線だけです。ここを通る営業電車はなかったと思います。考えられるのは太田川方面から来て神宮前止まり、この渡り線を利用して鳴海方面に回送というのはあったかもしれません。

次にネックになったのは神宮前北側の平面交差、列車本数も多いのでネックを解消する必要がありました。そこで方向別配線から線路別配線への変更です。これにより太田川方面→神宮前→鳴海方面の電車の運行が不可能になりました。

そして仕上げは神宮前−金山間の複々線化ということになります。


いずれにせよ大工事でもしないと鳴海方面→神宮前→太田川方面(あるいは逆)という列車の設定は不可能ですね。

一度だけですが金山駅にて空港発豊橋行き特急を見たことあるのですがガラガラでした。神宮前折り返しよりも「空港−豊橋間の直通がこの先存続できるかどうか」ということの方が気になりますね。

長文、失礼しました。

この連絡線は電車用のものではなく、おそらく日本車輌の前にあった貨物ヤードへの連絡線だったと思います。本線側にもこの先に上下渡り線があったと思います。

こんばんは。

NAKA 様
＞鳴海方面→神宮前→太田川方面(あるいは逆)の電車が存在していたかどうかは
挙母線→聚楽園の貨物列車があったそうですよ。

鉄道ピクトリアル臨時増刊号（2006/01）にはシングルスリップの設置が記されていますが、このお写真はどう見てもダブルスリップ…。

※本線⇔常滑線の直通列車
臨時列車では客扱いの直通列車がありました。従って「連絡線」については旅客電車でも使用されていました。

※配線変更手順
これに関しては、3年ほど前ですがこの名鉄ギャラリーでも話題になりましたので、ご記憶の方もおられると思います。旧配線や切替工事中の様子が、常連さんの画像で見られます。過去ログで”神宮前””配線”のキーワードで検索すれば出てきます。

神宮前駅の旧配線とキハ８０００系というとても懐かしい写真をありがとう
ございます。神宮前駅にはこの他に国鉄線への渡り線もあり、国鉄が冷房完備の
キハ８０００系を名鉄から借りて、名古屋→高山間に夜行急行「りんどう」を
運転する時に、この渡り線を使用して名鉄線から国鉄線へ入線させて名古屋駅へ
回送した事がありましたね。

これは、新一宮駅が仮線から高架上の路線に切り替わる直前ですね。
一宮総合駅はＪＲも名鉄も上り線、下り線、路線ごとと高架移行時期がバラバラでしたが、尾西線が確か最後に高架になったはずです。

http://sea.ap.teacup.com/dorass/

確か、一番最後が尾西線の玉ノ井方でした。５５００系２連が２本、封じ込めになっていた記憶があります。

しばらくお見かけしておりませんでしたから身を案じておりましたが。
安堵いたしました。

最近お見かけしないので、どうなさったのか心配しておりましたが、再び各板で復活されたとのこと。とても安心いたしました。また珠玉の画像や昔懐かしい画像をお見せください。
まずは、「お帰りなさいませ」